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2020-03-25更新

万能調味料「塩レモン」を上手に使いこなす!基本のレシピと使い方

もう一品

爽やかな香りが食卓を彩る「塩レモン」。
デザートや鶏肉や豚肉、ドリンクなど、多彩な料理に合う塩レモンは、まさに万能調味料と言えます。
そんな万能調味料の塩レモンの家でも作れる簡単な作り方と使い方を、今回はご紹介します。

塩レモンを使うことで、普段の食卓をワンランク上の食卓に!
ご家庭で作って、色んな料理に上手に使ってみましょう!

 

塩レモンとは

塩レモンとは、北アフリカのモロッコ伝統的の調味料です。
レモンを塩に漬けて、熟成させたもののことを言い、肉料理やタジン鍋など鍋料理などに使われることが多いです。
爽やかなレモン香りと苦みが料理の味をぎゅっとひとつにまとめてくれるので、使い勝手が非常にいい調味料です。

塩レモンの歴史は古く、19世紀初頭の文献にレシピが残っています。
当時でも旬の時期からしばらく経過した後や、産地から遠い場所でもレモンが使用できるようにするための手頃な保存方法だったと言えます。

日本においては2010年頃のモロッコブームでタジン鍋と共に塩レモンの存在が知られ、今では人気の調味料のひとつとなっています。

 

簡単!基本の塩レモンの作り方

材料
国産レモン
4つ(約400g)
80g(レモンの20%)
作り方
  1. レモンは皮をよく洗い水気をとり、両端を切り落とし、8等分のくし形に切る。
    輪切りにする場合は5mm幅の薄切りにする。
  2. 煮沸消毒した保存瓶に①のレモンと塩を交互に入れる。
  3. 蓋をして、直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
  4. 1日一度、瓶を逆さまにしたり上下に振って、塩を溶かし全体になじませる。

最低3週間~1か月以上置きましょう。
長期間置いておくと塩がなじんで、酸味が程よい味わいになります。

レモンを皮ごと使用するので、ワックスがかかっていない国産レモンを選びましょう。
また塩分濃度や保存方法によって保存期間が異なりますが、約1年程度保存できるとされています。

容器から塩レモンを取り出すときは、劣化防止のため清潔な箸やスプーンを使うようにしましょう。

 

アレンジ自在!塩レモンの使い方

一度作れば何にでも応用の利く塩レモンは、加えるだけで料理をおいしくしてくれるので、とっても便利です。

また塩レモンはビタミンCだけではなく、疲労回復の手助けをしてくれるクエン酸も豊富に含まれているほか、酸味や塩分によって唾液が多く分泌され、消化を助けてくれる効能も期待できます。

鶏肉

鶏肉のジューシーさと爽やかな香りと酸味の塩レモンは、相性がとてもいいです。
酸味は食欲増進の効果があるほか、レモンの持つ酵素が鶏肉をふっくらジューシーに仕上げてくれます。

チキンソテーや唐揚げなど、メインディッシュの引き立ても十分に行ってくれます。
鶏肉と野菜だけの寄せ鍋も、塩レモンを入れるだけで印象がだいぶ変わってきますよ。

サッパリ食べたいときにおススメなのが魚と塩レモンのコンビ。
魚の切り身に塩レモンを漬けるだけで、メインとして遜色ない塩レモンのソテーになります。
レモンソースとして焼き魚にかけるだけでも十分塩レモンの風味が楽しめます。

また北欧フィンランドでは鮭とレモンを使用したミルクスープは、国民食として親しまれています。

ドリンク

レモンスカッシュなど爽やかなドリンクにも代表されるレモンですが、もちろん塩レモンもドリンクのアレンジが多彩です。

塩レモンの塩気と、はちみつの甘さを混ぜ合わせたレモンスカッシュは、暑い日にはピッタリのサッパリとした飲みごごちです。
焼酎と割ればレモンの本格サワーも一味変わったものが楽しめます。

 

塩レモンを上手に使いこなそう

塩レモンを使った料理は様々です。
上手に使いこなせば、マンネリ化していた普段の食卓に刺激をプラスできるかもしれません。
もう一味加えたい、そんなときに常備していると手段が増えていいでしょう。

ぜひご家庭で作ってみてください!

 

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「もったいない野菜でおいしく健康に」をテーマに、ドリンクレシピや野菜の知識などをお届けします。

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