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2019/07/25更新

保存食を長くおいしく楽しむための正しい「煮沸消毒」のやり方

スタディー

手作りのジャムやシロップ、ピクルスなど長期保存できるレシピで、「煮沸消毒した保存容器」という言葉がでてきます。

なんとなく煮沸消毒のやり方はわかっていても、いざやるとなると煮沸する時間や、乾かし方など迷ってしまう人は多いのではないでしょうか?

保存食を長くおいしく楽しむためには、保存容器をしっかり殺菌しておくことが大切です。

正しいやり方で、保存食作りを楽しみましょう!
 

「煮沸消毒」とは?

煮沸消毒とは、瓶や保存容器を沸騰したお湯に浸しておくことで殺菌する消毒方法です。
消毒剤などを使わず殺菌できるため、口に入れるものに対しても安心して消毒できます。

そのため赤ちゃんの哺乳瓶や、長期保存する食品の保存容器を煮沸消毒することが多いですよね。

また、特別な道具も必要ないため手軽にできる方法でもあります。

瓶や容器以外にも、ピアスや子供のおもちゃ、布巾なども殺菌することができます。

 

煮沸消毒のやり方

菌は目に見えないからこそ、正しい方法でしっかり殺菌したいもの。
誤った温度や時間で煮沸していたり、乾かし方を間違えば消毒の意味はなくなってしまいます。
 

必要なもの

煮沸消毒に必要なものは以下の3点。

  • 大きな鍋
  • トング
  • キッチンペーパー

それに加えて、消毒する瓶が傷ついたり割れるのが心配な場合や、耐熱のプラスチックを煮沸する場合は布巾を用意しましょう。
 

基本のやり方

今回は瓶の煮沸消毒の手順を紹介します。

 

  1. 瓶は煮沸する前に蓋を取り、綺麗に洗います。
  2.  

  3. 水を張った鍋に瓶を入れ、強火で沸騰させます。

    瓶が割れるのが心配な場合は、鍋の底に布巾を敷いてください。

  4.  

  5. 沸騰した状態で5分放置します。
    水が吹きこぼれそうな場合は、少し火を弱めます。グツグツした状態は保つようにしましょう。
  6.  

  7. 5分たったら火を止め、トングで瓶を取り出します。
    とても熱くなっているので取り出す際は注意してください。
  8.  

  9. 清潔なキッチンペーパーの上に置き、乾燥させます。
    乾燥した瓶はなるべく早めに使いましょう。

 

プラスチックの場合は?

プラスチックのものを煮沸消毒する場合は、耐熱温度を確認しましょう。
耐熱温度が100℃以上であれば、プラスチックでも煮沸消毒することができます。

その場合、プラスチックが鍋にあたると変形する可能性があるので、布巾を敷いて直接鍋に当たらないよう注意してください。
 

煮沸消毒の代用方法

耐熱容器でなかったり、鍋に入らない大きさの瓶などを消毒したい場合は、消毒用エタノールやホワイトリカーなど35度以上の度数の高いアルコールで除菌することができます。

瓶を綺麗に洗い乾燥させた後、瓶にエタノールを吹きかけ、清潔なキッチンペーパーで拭き取ります。

煮沸した場合と同様、消毒後はなるべく早めに使ってください。

 

保存食をもっと楽しむ

手作りの食品の長期保存は、難しそうというイメージがあるかもしれませんが、保存容器の殺菌は意外と簡単にできてしまいます!

これを機に手作りのシロップやピクルスなど、保存食作りを楽しんでみてはいかがですか?

 

 

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