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公開日:2024-06-12

毎日食べたい優秀フルーツ”キウイ”の選び方・保存・食べ方【基本の知識】

スタディー

2020年5月6日公開  2024年6月12日更新
 

近年、野菜とともにフルーツも徐々に価格が高騰してきており、いよいよ贅沢品になってきましたね。

その中でも、キウイフルーツはお手頃価格で手が届きやすく、ビタミンたっぷりで健康にもいい魅力的なフルーツ。

また、キウイフルーツの旬は秋とされていますが、世界で広く生産されており輸入量も多いため、スーパーで通年手に入りやすいのも魅力的です。

そんなキウイフルーツ、できれば安いときに買いだめしておきたいですよね。

でも「キウイフルーツは案外傷みやすい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、キウイフルーツの選び方から、上手な保存方法、おいしい食べ方までを紹介します!
 

キウイフルーツの選び方


 
キウイフルーツをいくら長持ちさせようとしても、買った時点で傷んでしまっていてはどうしようもありません。

さすがに食べられないほど傷んでいるものを店頭で見かけることはほとんどありませんが、「熟しすぎているかな?」というものを意外と目にします。

キウイフルーツを選ぶ際のポイントは二つ、「見た目」と「柔らかさ」です。
 

見た目で判断する

 
キウイフルーツは、案外繊細なフルーツ。
実が柔らかく、外部からの刺激などによって傷みやすいのが特徴です。

傷み始めているものを見分けるポイントは、打撲のような変色があるかないかよく見ること。

傷み始めているキウイフルーツは、一部が黒っぽく変色していたり、全体的にドス黒い色になっていたりします。

そういったものは避けて買うようにしましょう。
 

柔らかさで判断する

 
キウイフルーツは、熟せば熟すほど実が柔らかくなります。

実がダメージを負っていたり傷んでいたりする場合も柔らかくなりますが、その場合は実全体ではなく、一部だけ柔らかくなっているのが普通です。

キウイフルーツがどのくらい熟しているのかを判断するには、キウイを縦に持ち、頭とお尻部分を指で軽く押してみてください。

柔らかければ熟している証拠。
甘くておいしいですが、日持ちしないのでできるだけ早く食べる必要があります。

一方、固いものはまだ甘くありませんが、保存しやすい若い実です。
若い実にはフレッシュな酸味があるのが特徴です。

くれぐれも、指で実を押して柔らかさを確認することはしないでくださいね。押した箇所から傷み始めてしまいます。
 

キウイフルーツの保存方法

 

硬くて若いキウイの場合

 
キウイフルーツを上手に保存するには、意外にも常温が適しています。

つまり、冷蔵庫や野菜室などに入れず、そのまま室内に置いておくのが理想的ということ。

できれば日の当たらない風通しのいい場所に保管してください。

さらに保存効果を高めたい場合は、一つひとつ新聞紙などで包むといいですよ。

ただし、夏場の高温下では傷みやすくなります。夏は野菜室で保存しましょう。

熟す前のキウイを冷蔵保存すると、追熟の進みがゆっくりになるので、比較的長く保存することもできます。
 

熟したキウイの場合

 
冷蔵庫よりも、やや温度が高めの野菜室での保存がおすすめ。

ポリ袋に入れて、口を軽く閉じてから保存します。

皮をむいたものやカットしたものなどは冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに食べるようにしてください。
 

冷凍保存

 
キウイは冷凍保存することもできるため、熟してしまったキウイを長期保存したい場合におすすめ。

丸ごと保存する場合は、チャック付きの冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜いてから冷凍します。

カットしたものは、重ならないようにフリーザーパックに入れて冷凍すると、欲しい分量がとりやすく使い勝手がよくなりますよ。

冷凍したキウイは、凍ったまま使用します。
そのままシャーベットのようにして食べても、ジャムやシロップ、スムージーなどにしてもOK。
 

▽キウイシロップの作り方▽




 

おいしく食べるためには


 
保存のために若いキウイフルーツを買ってきても、食べたいときすぐに食べられないのが問題ですよね。

そこで、うまく追熟する方法を紹介します。
 

早く熟成させる

 
キウイフルーツを追熟するには、ズバリ「りんごと一緒に保存する」のが一番です!

りんごはエチレンというガスを発しており、このガスはキウイフルーツの熟成を促進します。

エチレンはキウイフルーツだけでなく、ほとんどあらゆるフルーツや野菜の成長を促進するため、このテクニックはバナナなどの追熟にも応用できますよ。

ですので、キウイフルーツをりんごと一緒に袋などに入れておくと、通常よりも早く熟成できます。

「早くキウイフルーツを食べたい!」というときは、ぜひお試しください。
 

追熟の注意点

 
りんごと一緒に保存して追熟する場合、キウイフルーツは通常以上の速度で熟していきます。

それだけ早く食べ頃のおいしいキウイフルーツを食べられるということですが、同時に「食べ頃が過ぎやすい」ということでもあります。

つまり「腐りやすい」ということ。

つい食べ頃を見過ごしてしまい、結局腐らせてしまった……という経験をお持ちの方も少なくないはず。

ですから、りんごで追熟する際は、キウイフルーツを腐らせてしまわないよう十分気をつけてくださいね。
 

毎日食べたいキウイフルーツ

 
キウイフルーツは頼もしい家計の味方であるだけでなく、ビタミンCやビタミンE、カリウムなど栄養がたっぷりの体にいいフルーツです。

ヨーグルトと合わせたりゼリーにしたりスムージーにアレンジしたりと、楽しみ方の幅が広いのも魅力的ですね。

また、可食部分が多いため、重量に対して価格が安いのも高ポイント。

さらに食物繊維も豊富で整腸効果やアンチエイジング、むくみ対策など、美容効果にも期待できるんですよ。

優秀なキウイフルーツを、正しく保存・熟成しておいしくいただきましょう。
 

参考元:
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社 
食べごろキウイを見分けるコツは?
長持ちでおいしい!暑い時期にぴったり、冷凍キウイの魅力
キウイと栄養

 

▽キウイを使ったレシピ▽







 

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