アレンジが豊富な簡単レシピ！シーチキンのヨーグルト味噌和え

 
ヨーグルトと言えば、スイーツやドリンクとして活用される事が多いですが、魚や野菜とも相性が良くおかずにも活用できるのはご存じですか？
 
今回は、とても簡単に作れてアレンジレシピが豊富なシーチキンの和え物をご紹介します。
マヨネーズを使わないので、カロリーを気にせず沢山食べられますよ。
 
ヨーグルトと味噌を組み合わせる事で、W発酵食品の良い栄養効果が得られるのも嬉しいポイントです。
 

シーチキンのヨーグルト味噌和えのレシピ

1. ヨーグルトは水切りしておく。シーチキンは油切りしておく。
    
   
2. ヨーグルトに味噌を混ぜ合わせ、塩こしょうを振りかけ、レモン汁を搾る。
    
   
3. シーチキンと和える。
    
   
4. 完成。
    
   

手軽でおいしいアレンジレシピ

 
シーチキンにヨーグルトを加えると、酸味とまろやかさでコクのある味わいになります。
さっぱりとしたサラダソース、パンやパスタとも相性が良いです。
 

豆腐に乗せてオリーブオイル、レモン汁をかけて洋風冷奴として

まろやかなシーチキンには、癖のないオリーブオイルをかけると一気に洋風になります。
いつもの冷奴に飽きてきたら一度試してみて下さいね。
 

蒸したブロッコリー、カットしたトマトに和えてサラダとして

 
シーチキンと野菜の相性はぴったりですが、ヨーグルトの酸味と味噌のコクが良いアクセントとなり一味違ったサラダを楽しめます。
 

茹でたマカロニとキャベツに和えてシーチキンパスタとして

 
時短でパスタを食べたいときは、ショートパスタやマカロニと野菜をレンジで加熱し、作り置きのソースを和えるとすぐに食べられます。
 
マヨネーズを使わず、ヨーグルトが入っているので低カロリーで沢山食べても気になりません。
 

パンに、トマトと一緒に乗せてシーチキンサンドイッチとして

 
たっぷりのシーチキンに大きめのトマトが食べ応えバッチリです。
朝食はもちろん、手軽にお腹いっぱいのサンドイッチが食べられるのでランチにもおすすめです。
 

乳酸菌で腸内細菌のバランスを整えよう！

 
乳酸菌といえば、チーズやヨーグルトを思い浮かべると思いますが、普段使っている身近な食品にも多く含まれているのをご存じですか？

代表的なものとして、味噌・しょうゆ・酢・みりんなどの調味料に含まれています。
乳酸菌は、動物性と植物性がありますが、味噌や納豆に含まれる植物性の乳酸菌は、生きたままの善玉菌が腸内環境を整えてくれます。

さらに「味噌+ヨーグルト」や「納豆+キムチ」のように発酵食品を組み合わせることで、W発酵食品効果としてより腸内環境の改善に良い効果が得られます。

腸内環境は、ストレスや加齢による善玉菌の減少や、ファストフードや偏った食事が続くと悪玉菌が増えていく傾向にあります。
悪玉菌が増えることで、便秘や肌荒れになったり、生活習慣病のリスクが高まってしまうことも。

腸内細菌のバランスを整えるには、乳酸菌を含む食品を取り入れて、善玉菌を増やす食生活を送ることが大切になってきますね。
 

毎日の食事にヨーグルトを取り入れよう

店頭で売られているヨーグルトには様々な種類がありますよね。
ヨーグルトの種類によって入っている菌が違います。

自分にピッタリ合う乳酸菌を見つけるのは難しいですが、同じヨーグルトを食べ続けて体調に変化があるか試してみるのも良いですね。

ただし悪玉菌は脂肪分が好きなので、無脂肪や低脂肪のヨーグルトがおすすめです。
ぜひヨーグルトを食事に取り入れてみて下さいね。