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2020-06-30更新

今が旬!おいしい「いちご」の見分け方と上手な冷凍・冷蔵方法

スタディー

芳醇で魅惑的な香りが私たちの心をつかんで離さないいちごは、冬から春にかけての今がちょうど旬です。
旬の食べ物はお手頃価格で、何よりも一年で一番おいしい頃合い。
スーパーなどで見かけると、ついその香りに手が伸びてしまいますよね。

でも、いちごは意外と足がはやく、冷蔵保存していてもすぐに実が傷んでしまうことも……

今回は、いちごを長持ちさせるための保存方法をご紹介します!

 

いちごの選び方


いちごをできるだけいい状態で長く保存するためには、買った時点でのいちごのコンディションが大切です。
特にスーパーに並んでいるいちごの中には、既に傷み始めている外れ品が混入している場合も……

いちごを買うときは、いちごの状態をよく観察してみてくださいね。

①パッケージの底面を確認する

いちごは、透明のプラスチック製パッケージに入れられていることが多いですよね。
底面が見える場合は、パッケージを裏返してよく確認してみてください。

というのも、いちごは底面にあるものの方が傷みやすいからです。底面のいちごの実がべちゃっとしていたり、白っぽく変色していたりするものは選ばないようにしましょう。

②いちごの色を確認する

いちごにはさまざまな品種がありますが、共通していえるのは、ヘタの方まできれいに赤く発色しているいちごの方が糖度が高いということです。また、ヘタもきれいな緑色のものを選びましょう。

ヘタ付近の実の色が白かったり、発色がよくなかったりするもの、ヘタの色がくすんでいるものなどは避けるようにしてくださいね。

③ヘタの状態を見る

鮮度のいいいちごは、ヘタがきれいな緑色なだけでなく、フレッシュにピンと張っています。
ヘタが干からびていたりしなびていたりするものは鮮度が落ちている可能性が高いので、避けた方がいいでしょう。

④つぶつぶを見る

いちごの果実は、実は赤い可食部分ではなく、たくさんあるつぶつぶの方。
よく熟したいちごはつぶつぶ(果実)部分まで赤くなっています。また、つぶつぶ同士の間隔が離れていた方が、より熟しているのだとか。

⑤いちごの先端を見る

いちごは、ヘタの方ではなく先の方が糖度が高いのが特徴です。そのため、先端の幅が広いいちごの方が糖度が高く甘い傾向があります。

 

いちごの保存方法~冷蔵編~


いちごはできるだけ早く食べるのが理想的ですが、うまく冷蔵すれば五日ほどはおいしく食べられます。
保存方法がよくないと、一日で傷んでしまう場合も。
上手に保存して、無駄なくおいしくいちごを楽しみましょう!

①食べる直前にヘタを取る

いちごのヘタをカットすると、カットした部分からいちごが傷み始めます。ヘタは食べる直前に取るようにしましょう。

②食べる直前に洗う

いちごを水で洗うと、実が傷みやすくなります。水気を拭き取らないまま冷蔵庫に入れると、ほんの一日で傷み始めることも珍しくありません。食べる直前に洗うようにしましょう。

③重ねない

保存用にいちごを入れて保存する際、いちごを一段、二段と重ねないようにしましょう。いちごを重ねると、重さで下段のいちごが早く傷み始めます。
同様の理由で、いちごを容器に並べる際は、ヘタを下にして入れるようにしましょう。

④保存容器の底面にキッチンペーパーを敷く

もしイチゴに水分がついていたり、容器の内側が湿っていたりする場合、容器の底面に溜まった水分が原因でいちごが傷む可能性があります。
容器の底面にはキッチンペーパーなどを敷くようにしてください。

 

いちごの保存方法~冷凍編~


冷凍保存の場合、三ヶ月はいちごを保存することができます。
上手に冷凍保存するには、解凍後の使い道を想定するのがポイント。用途に合わせた方法で賢く保存しましょう。

①いちごを丸ごと保存する

いちごを丸ごと保存したい場合は、チャックつきの保存袋などに入れ、できるだけ空気を抜いて冷凍してください。
また、そのまま冷凍するといちご同士がくっついてしまい、解凍時に形が崩れやすくなってしまいます。あらかじめ砂糖などをまぶしておけば、いちご同士がくっつくのを防げます。

いちごにまぶす砂糖の量は、いちご全体の表面に行き渡るくらい。砂糖がいちごの甘みを補ってくれるので、解凍後も特に砂糖を洗い流す必要はありません。

砂糖のほか、片栗粉などでも代用できます。ただし、解凍後にいちごを加熱調理などする場合、片栗粉の影響でとろみがついてしまうことがあります。解凍後の用途に合わせて砂糖、片栗粉をご使用ください。

②ペースト状にして冷凍する

いちごをミキサーなどでペースト状にし、チャックつきの保存袋に入れて保存します。
場所をとらない上に、解凍後はそのままスムージーとして楽しめるだけでなく、ジャムやピューレなどにも使えます。
 

保存ができれば用途もさまざま

傷みやすいいちごですが、上手に保存すれば意外と長く保存できます。
そのまま食べるのもいいですが、たまには自宅でいちご大福を作ってみたり、コンポート、ピューレ、ジャム、ソースにして楽しむのもいいですね。
 
 

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