公開日:2024-01-24
ゆずの香りが食欲をそそる!食べ応えのある低糖質なお吸い物
スープ
黄色い柚子の旬は11月から2月ごろで、スーパーで買える時期はそんなに長くはありません。
香り高い柚子は、様々なレシピに活用できるので、この時期になったら毎年購入している人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、柚子の皮を使ったお吸い物レシピを紹介します。
鶏ささみと低糖質な野菜を使うので、食べ応えはありますが、糖質制限中でも安心です。
また最後に、余った柚子の使い道アイディアも紹介するので、ぜひ参考にしてください!
- ほうれん草
- 2株(100g弱)
- にんじん
- (中サイズ)1/4本
- 鶏ささみ
- 2本
- 柚子皮
- 適量
- 水
- 600ml
- 顆粒和だし
- 小さじ2
- 醤油
- 小さじ2
- 酒
- 小さじ2
- みりん
- 小さじ1強
- ほうれん草は洗って1〜2分ほど水にさらしたら、5cmほどの長さに切る。
- にんじんは皮をむき、短冊切りにする。
- 柚子は皮をむき、白い部分がついていたら包丁で削ぎ落としたら千切りにし、水に少しさらしてアクを抜く。
- 鶏ささみはキッチンペーパーで水気を切ったら、筋を取り除き、一口大にカットする。
- 鍋にお湯を沸かしたら、顆粒和風だしを入れ、にんじんとささみを入れる。
- 再度沸騰し、アクが出たら取り、醤油、酒、みりんを入れ、味を調える。
- ほうれん草を入れ、煮立ったら火を止め③の水気を切った柚子の皮の2/3ほどを入れる。
- 器に盛り、残りの柚子の皮をのせて完成。
余った柚子の保存法・使い方アイディア
皮は少量で使うことが多いので、冷凍保存をして、必要なときに必要な分取り出すのがおすすめ。
【冷凍保存方法】
- 柚子をしっかりと洗い、水気を取る。
- 皮を縦にむき、白い部分をそぎとる。
- ジップロックなどに入れて冷凍する。
千切りにしてから冷凍してもOK。
皮を剥いた後の実はスライスして、はちみつ漬けにしておくと、水、お湯、炭酸水などに入れたり、お茶に入れたりできて、さっぱりとした柚子ドリンクができます。
また焼酎に丸ごと数日浸けて飲むのもおいしいですよ。
もちろん実だけでなく、皮つきでもおいしいです!
▽柚子を使ったそのほかのレシピ▽
nominaのSNSをフォローして
最新情報をチェックしよう!