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2019/07/25更新

そら豆がNGだった筆者が作る、梅雨に負けないそら豆のポタージュ

スープ

みなさんは「そら豆」お好きですか?

正直なところ、そら豆あまり好きじゃないんです…私。

ですが、実はそら豆は美容と健康の味方で、これからの梅雨の時期にぜひとも食べてもらいたい食材なのです!

今回はそんなそら豆の選び方、保存・調理方法と、そら豆NGな筆者でもおいしく食べられた「そら豆のポタージュ」をご紹介します。

 

梅雨の時期こそ、そら豆が体を元気にしてくれる

そもそも、なぜ梅雨の時期は体調不良になりやすいのでしょう?

そして、そら豆が梅雨の体調不良の救世主となる理由をおさえておきましょう。

 

体調不良の原因「湿邪(しつじゃ)」とは?

「湿邪」とは東洋医学の考え方で、梅雨のような湿度の高い時期に、水分や老廃物が体に溜まることで引き起こす心身の不調のことです。

湿邪が溜まってしまうことで、血流の流れが悪くなり体内が冷えてしまい、体のだるさ、むくみ、食欲不振などの症状が現れてしまうのです。

▽詳しくはこちらの記事もあわせてご覧ください

 

そら豆で体がスッキリ&美容効果も!

「湿邪」で溜まってしまった水やむくみを解消するには、利尿作用のあるカリウムが豊富な野菜や果物、あるいはカフェインの入った飲み物を摂取することです。

その中でもそら豆にはカリウムがとても豊富に含まれているため、余分な水や老廃物が排出されやすくなり、体がスッキリします。

さらに、そら豆にはビタミンB群やC、ミネラルも含まれているので、肌荒れや便秘解消など、美容効果も期待できます。

そら豆に期待できる効果
新陳代謝アップ、むくみ解消、疲労回復、夏バテ予防、肌・髪・爪を健康的にする、肌荒れ改善、二日酔い解消、便秘解消など

参考:肌荒れにも!むくみにも!美容の味方「そら豆」 | あすけんダイエット

 

鮮度が命!そら豆の保存・調理方法

そら豆をおいしく食べられるのは収穫してから3日以内と、とても短いのが特徴です。

そんな短命なそら豆を鮮度の良いまま長く楽しめる方法をご紹介します。

 

鮮度の良いそら豆は?

おいしいそら豆を選ぶポイントとしては、

  • サヤが鮮やかな緑色でツヤがある
  • 表面に産毛が生えている
  • 粒ぞろいが均一

であることです。

サヤが茶色くなっているものは収穫から時間がたってしまっているものなので、避けるようにしましょう。

また、サヤから豆を取り出してしまうとさらに鮮度が落ちてしまうので、購入したその日にすぐ使うようにしましょう。

 

そら豆は買ったらすぐに食べる or 冷凍保存すべし

鮮度が落ちやすいそら豆は、買ったその日にすぐ使うか、冷凍保存しましょう。

サヤから豆を取り出し、皮をむきやすいように薄皮にある筋(以下写真の赤線)に沿って切れ目を入れてから、生のままチャック付き保存袋に入れて冷凍します。

冷凍保存したそら豆は、大体1ヶ月で使い切るようにしましょう。

 

塩茹では、お酒を入れて「豆臭さ」を軽減

そら豆特有の「豆臭さ」がありますよね?

あの豆臭さがそら豆の良さなのかもしれませんが、筆者にはその臭いがどうも苦手です…。

そこでおすすめしたいのが、塩茹でする際にお酒を入れること

これだけで、あの豆臭さを軽減できるのです。

 

豆臭くなくなる塩茹での方法

材料(2人前)
そら豆
1袋(豆のみ約100g)
★水
1リットル
★酒
100ml
★塩
大さじ2

 

作り方

     

  1. サヤから豆を取り出し、皮をむきやすいように薄皮の筋に切れ目を入れる
    (冷凍したそら豆を使用する場合はパスしてください)
  2.  


     

  3. ★を入れた鍋が沸騰したら、お湯がふつふつとした状態まで火加減を調整し、そら豆を一気に入れて3分ゆでる
    (冷凍の場合は、豆が凍った状態で4分ゆでる)
  4.  


     

  5. 時間になったらすぐにざるにあげ、うちわなどで冷ます
  6.  


     

  7. 薄皮をむいて、中身を取り出す
  8.  


 

今回はポタージュ用に柔らかめにゆでていますが、もし塩茹でしたそら豆を楽しみたい場合は、常温で2分or冷凍で3分ゆでるのがおすすめです。

また、冷ますときに水にさらすと豆が水っぽくなるので避けましょう。

 

筆者もおいしく食べられた!そら豆のポタージュ

材料(2人分)
そら豆
1袋(豆のみ約100g)
玉ねぎ
1/2玉
バター
15g
150㏄
牛乳
100㏄
コンソメ(顆粒)
小さじ2
にんにくチュープ
2㎝(お好みで)
適量
パセリ
適量

 

作り方

     

  1. フライパンにバターと薄切りにした玉ねぎを入れて、玉ねぎが透き通るまで炒める
  2.  


     

  3. 薄皮をむいたそら豆を入れてバターと絡ませたら、水、コンソメ、にんにくを入れ一煮立ちさせる
  4.  


     

  5. 粗熱が取れたらミキサーにかける
  6.  


     

  7. 滑らかになったら、鍋に戻して牛乳を加え、必要であればコンソメと塩で調整する
  8.  


     

  9. 器に盛り、お好みでパセリを振る
  10.  


 

そら豆がこんなおいしいものだったとは…

今回苦手なそら豆をポタージュにしてみましたが、ポタージュはもちろんのこと、塩茹での時点でおいしく食べられたのが、自分でも驚きです。

そら豆はこれから来る梅雨の時期にも、むくみを解消して体を軽くしてくれます。

旬のそら豆を食べて、健康と美容を手に入れましょう!

 

参考

そら豆・臭いの理由は成分にあり?匂いを消す簡単な方法は?

そら豆|野菜保存のポイント|保存テクニック|旭化成ホームプロダクツ

そら豆|食の歳時記・旬の味|暮らし歳時記

 

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