公開日:2026-07-03
余ったらやってみて!日常生活にも生かせるローリエの活用法8選
スタディー
2019年5月18日公開 2026年7月3日更新
カレーやポトフなどの煮込み料理に使うことが多いローリエ。
しかし一度買うと使い切れず、キッチンで眠らせてしまっている人も多いのではないでしょうか。
実はローリエは、料理の香りづけだけでなく、防虫や消臭、リラックスタイムなど日常生活でも幅広く活用できるハーブなのです。
この記事では、余ったローリエを無駄なく使い切るための活用方法を紹介します!
目次
ローリエとは?

ローリエにはいくつかの呼称があり、ローリエはフランス語、ローレルは英語、そして日本語では月桂樹と呼ばれています。
料理のレシピによっては「ローリエ」あるいは「ローレル」と書かれているものがありますが、いずれも同じものです。
市販されているローリエは、乾燥タイプが一般的です。
乾燥させることで苦味が和らぐだけでなく、香りが長持ちするため、料理はもちろん、防虫や芳香など日常生活でも活用しやすくなります。
ホール状と粉末状のローリエの違い
スパイスとして販売されているローリエには、ホール状(乾燥させた一枚葉)と粉末状の2種類あります。
ホール状は煮込み料理やピクルス、マリネなど香りを移したい料理におすすめです。
葉を半分に折る、または切り込みを入れてから使うと、より香りが引き立ちます。
粉末状はムニエルやソテー、ドレッシングなど、直接食材や調味料に混ぜて使う料理に向いています。
ただし、粉末状のローリエはとても香りが強いので、分量には注意が必要です。
ローリエの効能
ローリエには、消化を助けたり、食欲をサポートしたりする働きがあるとされています。
また、リラックス効果や血行を促す働きが期待されており、ハーブとして古くから利用されてきました。
そのほかにも、防虫や芳香など、暮らしの中でも活用されています。
▽ローリエの主な活用方法と期待される働きをまとめました。
| 用途 | 期待される働き・特徴 |
|---|---|
| 食用として | 消化をサポートする、食欲を促す、胃腸の調子を整える、体を温めるといわれている |
| ボディケアとして | 血行促進、リラックス、疲労回復、体を温める、入浴時のリフレッシュに役立つとされている |
| そのほか | 防虫、芳香、消臭 |
余ったローリエの活用法
ローリエは料理だけでなく、暮らしのさまざまな場面でも活躍します。
ここからは、おすすめの活用法を紹介します。
ローリエ茶として楽しむ

乾燥したローリエは、ハーブティーとしても楽しめます。
カップにローリエ1枚を入れて熱湯を注ぎ、3~5分ほど蒸らせば、爽やかな香りのハーブティーが完成します。
ローリエにはリラックスタイムをサポートするといわれる香り成分が含まれており、気分転換したいときにもおすすめです。
ただし、長時間浸けると苦みが出やすいため、葉は早めに取り出しましょう。
米びつの虫よけ

乾燥したローリエは、米びつの虫よけとしても活用できます。
お米の上や容器の端に数枚入れておくだけなので、とても手軽です。
また、防虫対策としてよく使われる鷹の爪と一緒に入れるのもおすすめです。
どちらも食品なので、化学薬品を使わずに対策したい人にも取り入れやすいですね。
靴箱・玄関の消臭に使う

ローリエの爽やかな香りは、靴箱や玄関などニオイがこもりやすい場所にもぴったりです。
乾燥した葉を小さな布袋やお茶パックに入れて置くだけで、ほのかな香りを楽しめます。
2~3週間を目安に、香りが弱くなったら新しい葉に交換すると、より心地よく使えます。
リースとして飾る

ローリエは、インテリアとして楽しめるリース作りにもおすすめです。
乾燥した葉や剪定した枝を使えば、ナチュラルな雰囲気のリースが簡単に作れます。
飾るだけで見た目を楽しめるだけでなく、ほのかな香りも感じられるため、玄関やトイレ、洗面所などにもぴったりです。
お風呂に入れる

ローリエを数枚細かく刻み、お茶パックやだしパックに入れて湯船へ浮かべると、ハーブバスとして楽しめます。
お湯に浸かると爽やかな香りが広がり、リラックスタイムを演出してくれます。葉をそのまま入れると後片付けが大変なので、お茶パックなどを使うのがおすすめです。
ポプリにする

乾燥したローリエは、ポプリの材料としても活躍します。
オレンジピールやシナモンスティック、クローブなど、お好みのハーブやスパイスと組み合わせることで、自然な香りを楽しめます。
ガラス瓶や小皿に入れて飾れば、インテリアとしてもおしゃれ。
玄関やリビング、トイレなど、お好みの場所で香りを楽しんでみてください。
クローゼットや引き出しの芳香・防虫に使う

乾燥したローリエを布袋やサシェに入れ、クローゼットや衣類の引き出しに置いてみましょう。
ほのかな香りを楽しみながら、防虫対策にも役立つとされています。
衣類に直接触れないよう、小袋に入れて使うと安心です。
料理に活用する

ローリエは、カレーやシチューだけでなく、ポトフやミネストローネ、マリネなど幅広い料理で活躍します。
ホールタイプは煮込み料理やピクルスに、粉末タイプはムニエルやドレッシングなどに使うのがおすすめです。
▽ローリエを使ったレシピ▽
さっそく試してみて!
ローリエは煮込み料理の香りづけだけでなく、お茶やお風呂、防虫、消臭など、暮らしのさまざまな場面で活躍する万能ハーブです。
使い切れずに余ってしまったローリエも、工夫次第でさまざまな用途に活用できます。
ぜひ今回紹介した活用法を参考に、最後まで無駄なく使い切ってみてください!
▽そのほかのハーブを使ったレシピ▽
参考元:
*Yomeishu 消化促進や疲労回復におすすめ!ローリエ(ローレル)の効果と使い方
*BOOKSTSND NHKテキストビュー 消臭や風邪予防にも! 香りを暮らしに取り入れよう











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