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2021-08-31更新

用途分けして時短しよう!無駄なく楽しむ大根の保存方法&保存期間

スタディー

1年中スーパーで買える大根は、季節によってその味が違います。
春から夏のものは辛みが強く、冬の寒い時期のものはみずみずしく甘いのが特徴です。
夏の大根はサラダや大根おろし、冬は煮込み料理に向いているなど年間通して楽しめる食材です。

様々な料理に使える大根ですが、1本まるまる全部使い切ることも難しい食材です。
使いきれずにしなびてしまった…と悲しい思いを経験した人も多いのではないでしょうか。

そんな思いをしないためにも、大根の正しい保存方法を知っておけば、おいしいまま長く楽しむことができます!
旬を迎える大根の冷蔵保存、冷凍保存の正しいやり方を知っておきましょう。

 

大根の栄養

大根は根の部分をよく食されていますが、葉の部分にも栄養素が詰まっています。
緑黄色野菜である葉の部分には抗酸化物質のβカロテンが多く含まれており、生活習慣病の予防やアンチエイジング効果が期待できます。

根の部分にはアミラーゼやプロテアーゼなどの消化酵素を多く含んでいるので、食べ物の消化をサポートしてくれる働きもあります。
とんかつなどを頼んだ際に大根おろしなどが添え物として出てくる場合がありますが、あれは肉の消化を手助けする意味で添えられているものなので理にかなっていると言えますね。

ほかにも喉の痛みを改善し、咳を止め、痰を出しやすくするという効果もあったりなど、栄養満点の大根は医学の観点からでも役立っています。

お疲れ気味の胃腸に優しい♪大根の栄養と効能

 

保存方法

冷蔵保存

大根を冷蔵保存する場合、水分量の多い大根の水分を逃さないように工夫して保存することが重要です。
大根1本を買った場合、葉の先から水分が失われやすいので、そのままにしておくとしなびてしまいやすいです。
まずは葉の根元部分を切り落としましょう。
切り落とした切断面にキッチンペーパーなどを被せてあげると長持ちがしやすいです。

根部分は葉元、中間、先端部分の3つに切り分け、それぞれを新聞紙やキッチンペーパーなどで包み水分が蒸発するのを防ぎましょう。

葉元部分は甘味が強いのでサラダ向きであり、中間部分は煮物、先端部分は辛みの強い大根おろしなどの調理に向いています。
それらを保存袋、ポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存します。

ほかにも、大根のもともとの状態(土の中の状態)= 立っている状態で保存すると大根に余分なエネルギーがかからず、長持ちします。
冷蔵庫のスペースに余裕がある場合は、立てて保存してもよいでしょう。

保存期間は約2週間ほどです。

冷凍保存

冷凍保存をする場合、用途に合わせていろいろなカットをしておくことをオススメします。
カットしておけば、時短料理の手助けにもなります。
また冷凍すると大根の繊維が壊れるため、下ゆでをしなくても味が染みやすくなるので、煮物などにも役立ちます。

基本の処理

  1. 大根の皮をむき、用途に合わせて切る。
    このとき、千切り、いちょう切り、輪切りなど数種類で保存しておくと便利です。
  2. ペーパータオルで水気を拭き取り、保存袋に入れる。

いちょう切りは豚汁、千切りしたものはサラダ、輪切りにしたものはおでんなどに使用できます。
使うときは、凍ったまま加熱調理するようにしましょう。
ほかにも大根おろしを保存袋に入れて冷凍保存するのも、食べる際に毎度すり下ろす必要がなくなるので時短になります。
食感も生食の場合とほとんど変わらないので、水気を絞りすぎないように気をつけて冷凍保存するといいでしょう。

保存期間は約1ヶ月ほどです。
 

おいしい大根の選び方

おいしい大根の選び方のポイントは、色が白く、触れると硬く張りとツヤがあるもの真っ直ぐで太いものを選ぶことです。
持ったときに重みを感じるものは、水分が多くみずみずしい大根です。
よく面白い形をした大根などがSNSで話題になっていたりもしますが、二股、三股と変形しているものは、土の状態が万全でないときになりやすいといわれています。
おいしいものを食べる場合は避けた方が無難です。

葉付きのものは、葉がピンと張って鮮やかな緑色をしているものが良いでしょう。
葉を切り落としているものは、切り口の状態で鮮度を見分けることができるので買う際に確認しましょう。
切り口が乾いていたりかぴかぴしていたりすると味の質が落ちてしまいます。
 

かしこく保存して時短しよう!

上手に正しく保存して、いつでも料理に使えるようにしておけば、時短にもつながります。
かしこく保存して、いろんな料理にチャレンジしてみましょう!
 

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「もったいない野菜でおいしく健康に」をテーマに、ドリンクレシピや野菜の知識などをお届けします。

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