2020-09-30更新
離乳食初期から大人まで!さつまいもミルク煮のアレンジポタージュ
スープ

離乳食初期から食べられる、甘くておいしいさつまいものミルク煮。
多めに作って冷凍保存しておけば、簡単に離乳食の1品になったり、アレンジして色々な食べ方をすることができます。
今回は離乳食初期の赤ちゃんから大人まで楽しめる、さつまいものミルク煮のアレンジレシピ・さつまいもポタージュの紹介です!
さつまいものミルク煮は、皮を剥いた焼き芋140gほどで、約200gの量ができます。
過去にレシピを掲載していますのでご参考ください。
- 初期/ 中期・後期/ 大人
- さつまいものミルク煮風
- 10g/ 20g/ 200g
- 玉ねぎ
- 5g/ 10g/ 1/4個
- ミルクまたは牛乳
- 10ml/ 20ml/ 200ml
- パセリ
- なし/ 少々/ 適量
- ※大人のみ コンソメ
- 小さじ1
- ※大人のみ バター
- 10g
-
玉ねぎの下ごしらえをします。
初期:玉ねぎを薄くスライスし、鍋に玉ねぎとひたひたになるくらいの水を入れて柔らかくなるまで煮たら、裏ごしするかミキサーなどでペースト状にします。
5gを残して残りは冷凍します。中期・後期:玉ねぎを半分にカットし、鍋に玉ねぎが埋まるくらいの水を入れ柔らかくなるまで煮て、冷ましたら玉ねぎをみじん切りにします。
10gを残して残りは冷凍します。
※大人用の作り方と同じでもOK。ただし初めてバターを使用する場合は無塩バターで少量にするのがオススメ。大人:中期・後期の余りを使用するか、1/4の玉ねぎをみじん切りにしてバター10gで炒めます。
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パセリの下ごしらえをします。
初期:使用しません。
中期・後期:パセリを水で洗い、熱湯でさっと茹でます。
取り出して、みじん切りにし、少量残したら残りは冷凍保存します。
※ドライパセリでも使用可能。ただし、初めて食べる場合は一度熱を加えた方が安心です。大人:生パセリは刻みます。ドライパセリでもおいしく頂けます。
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玉ねぎ、ミルク(牛乳)とさつまいものミルク煮を合わせます。
初期∼後期:深めの器に①の玉ねぎ、ミルク、さつまいものミルク煮を入れて混ぜ合わせ、電子レンジ(600w)で吹きこぼれに注意しながら30秒加熱します。
温めが足りなかったら10秒ずつ温めてください。
※さらさらしたスープを飲むのが苦手な子には、ミルクの量を減らすとトロっとして食べやすくなります。
※多めに作る場合は、鍋で作るのがオススメ。大人:①の玉ねぎ、さつまいものミルク煮、牛乳、コンソメを鍋に入れ混ぜ合わせ、ひと煮立ちしたら器に盛ります。
- パセリをふりかけ完成!
他の離乳食にも使える玉ねぎやパセリは、事前に下ごしらえをして冷凍保存しておけば、お鍋1つで簡単に作れます!
また、お鍋で離乳食用に多めに作って取り分け、残りのスープにコンソメを入れれば、大人用のポタージュが簡単にできますよ。
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