公開日:2024-09-18
とうもろこしごはんとバター醬油チキンの夏野菜ワンプレートレシピ
おかず
2021年7月19日公開 2024年9月18日更新
夏が旬の野菜をたっぷり詰め込んだワンプレートごはんのレシピを紹介します。
炊き立てのとうもろこしごはんにバター醬油チキンのタレが絡むと、香ばしくて夏らしい味わいを楽しめます。
野菜とチキンでボリューム満点、子どもから大人まで楽しめるメニューです!
目次
お手軽ワンプレートレシピ
- 【とうもろこしごはん】
- 米
- 2合分(300g)
- とうもろこし
- 1本
- 水
- 2合分
- 酒
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/3
-
【グリル野菜】
- ズッキーニ
- 1/2本
- パプリカ(黄)
- 1/2個
- 塩・黒こしょう
- 少々
- オリーブオイル
- 少々
-
【バター醬油チキン】
- 鶏もも肉
- 1枚(250g)
- こしょう
- 少々
- バター
- 5g
- 醬油
- 大さじ2/3
【とうもろこしごはんを作る】
- とうもろこしは半分に折り、包丁を入れて粒をそぎ落とす。
- 米を洗って炊飯器に入れ、水を2合分の量まで入れたら、酒(大さじ2)、塩(小さじ1/3)、①のとうもろこしと芯を加え、通常モードで炊飯する。
- 炊きあがったら芯を取り出して全体を混ぜ、蓋をして10分蒸らしてから器に盛る。
【グリル野菜】
- ズッキーニ(1/2本)は1㎝幅の輪切りにし、パプリカ(1/2個)は縦に6等分に切る。
- 塩をふって3分程置き、ズッキーニは手で押さえて軽く水分を抜く。
- フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、パプリカと②のズッキーニを並べて黒こしょうをふり両面焼く。焼き色がついてズッキーニが柔らかくなったら器に盛る。
【バター醬油チキン】
- 鶏もも肉は余分な皮と脂を取り除き、こしょうを少々ふる。
- フライパンを中火で熱し、皮目を下にして焼く。焼き色が付いたら裏返し、蓋をして3〜4分蒸す。
- キッチンペーパーで余分な油を拭き取り、バター(5g)、醬油(大さじ2/3)を加えて絡める。
- 食べやすい大きさに切り、器に盛る。
ワンプレートごはんを作るポイント
バター醬油チキンはしっかりした味付けのため、とうもろこしごはんの塩味はやや控えめにしています。
とうもろこしごはんにバター醬油チキンをのせるように盛り付けると、タレがごはんに絡まり絶品ですよ。
味の濃淡など全体のバランスを考えながら、1品ごとの味付けを調整するとうまくまとまりやすいです。
作る順番としては、とうもろこしごはんをセットして、炊飯している間におかずを作りましょう。
おかずはグリル野菜、バター醬油チキンの順に作ると、フライパン1台で済ませることができます!
今が旬のおいしい夏野菜には、栄養素がたくさん!
今回のレシピでは、とうもろこし、ズッキーニ、パプリカの夏野菜を使いました。
野菜は旬の時期に最も栄養価が高くなるといわれています。
まず、とうもろこしは糖質が多いイメージがありますが、糖質の代謝に関わるビタミンB1、むくみ対策になるカリウム、女性は特に必要な鉄など、様々な栄養素が含まれています。
ズッキーニにはビタミンCやビタミンB2、食物繊維が含まれています。
さらにパプリカにはビタミンCが多く含まれていて、抗酸化作用を期待できます。
おうちカフェ風ごはんを楽しもう
とうもろこしごはんとバター醬油チキンは相性抜群です。
今回のレシピは、炊飯器とフライパン1つで作ることができるため、洗い物が少なくすむもの嬉しいですね。
栄養たっぷりの旬の夏野菜をたくさん使って、おうちでカフェ風ごはんを楽しみましょう!
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