2021-01-01更新
切り餅を使ったみたらし団子と余ったタレで作る野菜の酢豚風レシピ
おかず

余ってしまうことも多い切り餅。
そんな切り餅を使って、とっても簡単にみたらし団子が作れます。
また、みたらし団子のタレは料理に使うことも可能!
そこで今回は、切り餅で作るみたらし団子の作り方と、余ったタレで作る野菜の酢豚風レシピを紹介します。
今日のおやつにみたらし団子、夕飯のおかずに野菜の酢豚風はいかがですか?
みたらしタレ
材料
- 醤油
- 小さじ2
- 砂糖
- 大さじ1と1/2
- 片栗粉
- 小さじ2
- 水
- 大さじ1
作り方
- 耐熱ボウルに調味料を入れ、よく混ぜ合わせます。
※ 片栗粉を入れる前に味見をして、好みの甘さに調整もできます。
- 片栗粉が沈まないうちに①のボウルにふんわりラップをかけ、電子レンジ(600w)で1分加熱します。
- 少し固まっている箇所など、塊ができないようにヘラなどでよくかき混ぜてラップを戻し、更に40秒ほど加熱して、全体がトロトロになるようによくかき混ぜて完成。
※ トロトロになっていなければ、更に10秒ずつほど加熱します。
切り餅みたらし団子
材料
- 切り餅
- 2個
- 水
- 適量
- みたらしタレ
- 適量
作り方
- 切り餅は正方形になるようにカットします。ここでは6等分にしました。
- 深さのある耐熱用のお皿に④のお餅を隙間を開けて並べ、水をお餅にかけながら半分浸かる量入れます。
お餅につかないようにふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600w)で1分加熱します。
- お餅を裏返してラップを戻し、更に30秒ほど加熱します。
※ お餅の固さがバラバラの場合は、お餅の場所を入れ替えると、均等に熱が通ります。
- お餅が柔らかくなっていたら、爪楊にお餅を刺します。
※ お餅がまだ硬い場合は、柔らかくなるまで少しずつ加熱します。
- みたらしタレをかけて完成。
野菜の酢豚風
材料
- さつまいも
- 半分
- かぼちゃ
- 5cm幅スライス(1/16ほど)
- にんじん
- 半分
- 玉ねぎ
- 半分
- ピーマン
- 1個
- ☆みたらしタレ
- 大さじ1
- ☆酢
- 小さじ2
- ☆ケチャップ
- 大さじ1と1/2
- ☆鶏ガラスープの素
- ひとつまみ
作り方
- ☆の材料を混ぜ合わせ、タレを作っておきます。
- さつまいもは乱切りにして水にさらし、かぼちゃは食べやすい大きさに切ります。
- 水気を切ったさつまいもとかぼちゃを耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけたら電子レンジ(600w)で3分ほど加熱します。少し硬くても爪楊枝が刺されば大丈夫です。
- にんじんとピーマンは乱切りにし、玉ねぎは横半分に切ってから縦に8等分に切ります。
- フライパンに油大さじ2ほどを熱し、にんじんを入れてある程度火を通したら、玉ねぎを入れます。
- にんじんに火が通ってきたら、さつまいもとかぼちゃを入れ、油が回ったらピーマンを入れます。
- ピーマンが柔らかくなってきたら☆のタレをかけて全体に絡め、一煮立ちしたらお皿に盛り付けて完成。
みたらしタレは、酢豚の他にも大学芋やミートボールのタレなどにアレンジ可能です。
みたらしタレ、切り餅団子、野菜の酢豚風すべて時短で簡単にできるので、ぜひお試しください!
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