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まいにちの野菜を、もっとしあわせに。

公開日:2021-04-25

簡単もちもちニョッキとごろごろベーコンのジェノベーゼソース

おかず

 
じゃがいもと小麦粉で作る、イタリア料理ニョッキ。
パスタの一種ですが、家庭でも簡単に作ることができます!

今回は、ポリ袋を使って作る簡単ニョッキと、ニョッキと相性抜群のベーコンがごろごろ入ったジェノベーゼソースの作り方を紹介します。

イタリア家庭の味を楽しんでみてください♪
 

 

材料(3〜4人分)
ニョッキ
じゃがいも
3個 (正味300gほど)
強力粉
100g
1個
ひとつまみ

ごろごろベーコンのジェノベーゼソース
ジェノベーゼソース
大さじ4〜5
ブロックベーコン
150g
なす
中2本(150gほど)
ミニトマト
6〜8個
パルメザンチーズ(粉チーズ)
適量
オリーブオイル
少量

 

ニョッキの作り方

 

準備するもの

  • 食品用ポリ袋1枚
  • キッチンペーパー1枚
  • 食品用ラップ適量

 

  1. じゃがいもをよく洗い、湿らせたキッチンペーパーで巻いて、ラップで包みます。
     

    電子レンジ(600w)で5分加熱したら、上下を逆にして5分追加で加熱し、しばらくそのままの状態で冷ましておきます。
    (※ この間に、ソース用の食材をカットしておきます。)

  2. 少し冷めたらじゃがいもをラップから取り出し、皮を剥き食品用ポリ袋に入れ潰します。
     

    ※ やけどに注意してください。

  3. ②のポリ袋に、よく溶いた卵、強力粉、塩を入れてよく揉み込み、まとまるまで混ぜます。
     

    ※ じゃがいもの塊がないように、潰しながら揉みます。
    ※ 強く揉みすぎると、袋が破けてしまうので注意してください。

  4. まな板に打ち粉用の強力粉(分量外)の上に袋から取り出した③をのせ、直径1〜2cmほどの棒状にします。
    包丁で1〜2cmほどの幅に切ります。
     

    ※ 茹でると膨らむので、小さめに作った方が食べやすくなります。

  5. 鍋にたっぷりの水を入れて沸かしておきます。
  6. ③のカットしたニョッキ全てを1つ1つフォークで潰し、クルクルと巻くようにしてニョッキを取ります。
     


  7. ④のお湯が沸いたら、塩(分量外)を小さじ1ほど入れ、⑤のニョッキを入れます。
    浮いてきたら取り上げて完成。
     

 

ごろごろベーコンのジェノベーゼソースの作り方
  1. なすは食べやすい大きさに、ミニトマトは半分に切ります。
     

    ベーコンは0.5〜1cmほどの厚さに切ります。
     

  2. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ベーコンとなすを炒めます。
     
  3. ジェノベーゼソースを入れ、食材とよく絡めながら炒めたら、ミニトマトと茹でたニョッキを入れて味をソースをニョッキに馴染ませ、パルメザンチーズをお好みの量入れ混ぜます。
     
  4. 火を止め器に盛り付け、追加でパルメザンチーズを振りかけたら完成。

ニョッキはポリ袋を使うので手が汚れにくく、子供と一緒に作ることもできます。

ごろごろベーコンのジェノベーゼソースは、パスタにかけてもおいしいです!
ジェノベーゼソースは今回市販のものを使用しましたが、手作りしても◎

▽ジェノベーゼソースの作り方



 
ぜひ試してみてください!
 
 

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この記事を書いた人

toz

旦那と食事の好みが合わない…
気分や食材でご飯を食べてくれない5歳の娘…
献立を考えるのが面倒すぎる…
そんな日々の中でも、家族のため懸命にごはんを作り続ける、食育実践プランナー。

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