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公開日:2019-05-08

【簡単レシピ】香りも見た目も爽やかな自家製レモネードを作る

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自家製レモネード

自家製レモネードが飲みたくなったので、作ってみました。

酸っぱい飲み物でリフレッシュしたいとき、市販のものより自家製のシロップを使った方が、レモンの香りと酸っぱさが感じれらるのでオススメです。

今回はレモンシロップのレシピだけでなく、レモンの選び方や保存期間についてもまとめました。

 

 

材料
レモン
3個(約300g)
砂糖
240g
はちみつ
60g

 
※はちみつを入れることでコクが出ます。
ない場合は砂糖をレモンと同量入れてください。
 

作り方
     
  1. レモンをよく洗い、端を切り落とし皮をむきます。
  2.  


     

  3. 皮をむいたレモンを薄くスライスします。
    途中種を取りながらスライスすると、綺麗に切れます。
  4.  


     

  5. 保存容器にアルコールスプレーを吹きかけ、キッチンペーパーで拭きます。
    アルコールスプレーがない場合、熱湯に耐熱の保存容器を入れ、5分ほど煮沸消毒しましょう。
    煮沸消毒した保存容器は、清潔な布巾の上で自然乾燥させます。
  6.  


     

  7. 消毒した容器に砂糖→レモン→砂糖と交互になるように入れていきます。
  8.  


     

  9. 最後にはちみつを注ぎます。
  10.  


     

  11. 常温で10分ほど置いて水分が出てきたら、軽く容器を振り、冷蔵庫で保存します。
    砂糖が下に溜まるので、気付いたときに軽く振ると砂糖が溶けやすくなります。
  12.  


     

  13. レモンから水分が出て、砂糖が完全に溶けたら完成です。
  14.  


     

 

どんなレモンで作ればいいの?

ワックス・防腐剤不使用の国産レモンであれば皮ごと輪切りにして使うことができます。
そうでないものは、皮をむいてから輪切りにしましょう。

また、青いレモンは苦味が出やすいため、皮をむいてから使う方が失敗しにくいかもしれません。


 

レモンシロップの保存期間は?

少量のレモンシロップであれば1~2ヶ月程度で使い切ってしまいましょう。
保存状態がいいものは約1年程保ちます。

もしシロップが発酵してしまった場合は、レモンを取り出してシロップを火にかけます。
沸騰しないようアクを取り除いて、15分ほど加熱します。

加熱したシロップは、2週間程度で使い切ってしまいましょう。

それ以外でも、変な匂いがしたり、傷みが心配な時は処分することをおすすめします。
 

その日の気分でアレンジ

レモンシロップの人気アレンジといえば、水で割ったレモネードですね。

暑い日は炭酸水で割ってレモンスカッシュに、寒い日はお湯で割ってホットレモンに。
その日の気分でアレンジを楽しんでみてください。
 

 

nominaでは花粉などのアレルギーに効果があると言われるじゃばらシロップのレシピも紹介しています!

 

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この記事を書いた人

nomina編集部

「もったいない野菜でおいしく健康に」をテーマに、ドリンクレシピや野菜の知識などをお届けします。

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