公開日:2020-08-01
衣をつけてサックサク♪病みつきになるトルネードポテト
おかず
お祭りなどで売られているトルネードポテト。
子供も大好きな一品ですが、屋台で買うと結構高いですよね。
そこで、お家でトルネードポテトを作ってしまいましょう!
素揚げもおいしいですが、衣をつけることによってさらにサクサクになり、病みつきになるレシピです。
- じゃがいも
- 3〜4個
- 割り箸
- 3〜4本
- 小麦粉
- 大さじ2〜3
- 水
- 大さじ2〜3
- お好みのシーズニング
- 小さじ1/4〜1/2
- 塩・胡椒
- 少々
- じゃがいもはタワシを使って水でよく洗い、芽があれば取り除きます。
- じゃがいもが縦長になるように、割り箸を中心に刺します。
※ ジャガイモはメークインを使用しました。
- 包丁を若干斜めに入れ、グルグルとじゃがいもを回しながら切り目を入れていきます。
このとき、包丁の歯が割り箸を触るまで切り込みます。
※ 切り込みが一周してしまうとトルネードになりません。切り込みが繋がらないよう、斜めに切っていくように注意しましょう。 - 切り込みを入れたら、割り箸を左右に回しながら、割り箸の下の方まで切り込み部分を広げていきます。
- ボウルに小麦粉と水、お好みでシーズニングを入れて混ぜ合わせます。
※ 1つ目は素揚げ、2つ目は小麦粉と水のみ、3つ目は小麦粉と水にシーズニングを混ぜた衣にすると、3種類の味が楽しめます。
△今回、ハウス食品の「チキンのハーブ焼き」のシーズニングを使用しました。 - 4.のじゃがいもに、ゴムべらやスプーンなどで5.の衣をじゃがいもの外側につけます。
- フライパンに油を高さ1cm位まで入れて火にかけ、箸先を油に入れたときに気泡が出たら、揚げていきます。
- 時々、トングなどを使って回しながら揚げ、きつね色になったら取り出し、油を切ります。
△少なめの油なので、フライパンを斜めにするときれいに揚がります。 - 器に移して、お好みで塩胡椒を振って完成。
※ 素揚げ、小麦粉の衣は塩胡椒を振ります。シーズニング入り衣はそのままでOK。
お店で買うより安くておいしいトルネードポテトがお家で食べられます。
素揚げと衣つき、どれが好みか食べ比べをして楽しんでも◎
余ったシーズニング入りの衣は、きのこや野菜などにつけて揚げてフリッターに!
▽同じ衣を使った、揚げじゃがバターレシピもあります。
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