公開日:2020-04-26
【離乳食】便秘に効果!?手づかみ食べできるご飯入り長芋おやき
離乳食

長芋は離乳食後期から食べられる食材です。
食物繊維が多く、便秘に良いと言われているほか、消化促進、美容効果、疲労回復、風邪予防など、様々な効果が期待できます。
胃腸にやさしく、食欲が無いときや体調が悪いときにも使えて、赤ちゃんにも食べさせたい食材ですね。
今回のレシピは、長芋を使ったご飯入りおやきレシピの紹介です。
野菜たっぷりなので、主食と副菜が一緒に摂れて、手づかみ食べができる、子供も大好きなレシピです。
うちの子はこのおやきを食べてから、便の出がとても良くなった気がします!
- 長芋
- 10㎝程
- キャベツ
- 30g
- 小松菜
- 1/2株
- にんじん
- 1/8個
- しいたけ
- 1個
- ご飯(軟飯)
- 250g
- ☆鰹節
- 2∼4g(お好みで)
- ☆醤油
- 小さじ1(量はお好みで)
- ☆片栗粉
- 小さじ2
- しいたけと長芋以外の野菜は粗みじん切りにします。
- 1を耐熱容器に入れラップをし、電子レンジ(600w)で3分ほど加熱します。
- 長芋は皮を剥いてすりおろします。
- ボウルに☆と軟飯、2の野菜、長芋を入れ、よく混ぜ合わせます。
- フライパンに油を少量ひき、大さじ1杯くらいの量の4を弱火〜中火で焼いていきます。
- 両面焼いたら取り出します。
- ボウル内すべての具を焼いたら完成。
食べる分以外は、冷ましたらラップなどに包んで小分けにし、冷凍保存してください。
長芋が入っていても手にべたべたとつかないので、手づかみ食べに最適なおやきですよ!
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