公開日:2020-02-24
【離乳食後期∼】お祝い事のときには!”ちらし寿司”風ごはんレシピ
離乳食

ひな祭りや、こどもの日、七五三などのお祝い事の時に欠かせないちらし寿司!
離乳食後期からでも食べられる”ちらし寿司”風ごはんのレシピを紹介します。
離乳食完了期以降からは、すし酢を加えてみてもいいですね。
ぜひ試してみてください!
すし酢レシピ
完了期以降の場合は、お酢(すし酢)にトライしてもいい時期です!
今回は、砂糖・塩の量が控えめのすし酢の作り方と、通常量のすし酢の作り方2種類をご紹介します。
お好みで、分量を変えてもOK!
砂糖と塩控えめのすし酢(ご飯・軟飯1合分)
- 米酢
- 大さじ2 (30ml)
- 砂糖
- 小さじ2 (10g)
- 塩
- 少々
一般のすし酢(ご飯・軟飯1合分)
- 米酢
- 大さじ2 (30ml)
- 砂糖
- 大さじ1強 (17g程)
- 塩
- 小さじ1強 (7g程)
どちらも砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜて完成です。
”ちらし寿司”風ご飯の作り方
- 軟飯
- 1合分
- にんじん
- 1/8本 (40g程)
- ほうれん草
- 1/2株
- いんげん
- 5本 (20g程)
- しいたけ
- 1個
- 卵
- 1個
- 魚の切り身(刺身用の魚)
- 3∼4切れ
- だし汁
- 150ml
- ※ 完了期以降∼
(お好みで)すし酢 - 大さじ2
- 飯をお釜で炊いておきます。
- 野菜はそれぞれ食べやすい大きさにカットします。
しいたけは、細かく刻みます。 - 鍋ににんじん、しいたけ、だし汁を入れ中火で煮ます。
沸騰してしばらくしたら、弱火にしてほうれん草の茎の部分、いんげんを入れて煮ます。 - 野菜が柔らかくなってきたら、ほうれん草の葉を入れます。ほうれん草も柔らかく、くたっとなったら火を止めます。
- お刺身は沸騰したお湯に入れて、火が通るまで茹でます。
- フライパンに油(オリーブオイル)を引き、溶き卵を入れそぼろを作ります。
- 完了期∼すし酢を入れる場合、炊いたご飯にすし酢を入れ、よく混ぜ合わせます。
- 野菜と魚をご飯に混ぜます。
- 器に適量盛りつけ、卵そぼろを振りかけて完成。
余った混ぜご飯と卵そぼろは小分けにして冷凍保存にします。
魚は、サーモンと鯛を使いましたが、他の魚やエビなどにしても◎
初めての酢飯は嫌がる可能性が高いですが、少しずつお酢に慣れさせていけば、食べられるレシピが増やせますよ!
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