2019-12-03更新
【離乳食中期~OK】食卓彩るパプリカの下ごしらえ&ストック方法
離乳食

離乳食中期(7~8ヶ月頃)から食べられるパプリカ。
スーパーでも1個100円前後で手頃に買えて、栄養豊富ながらも甘味があって食べやすいという、赤ちゃんから大人まで嬉しい優秀野菜なのです!
そんなパプリカが手に入ったら、鮮度の良いうちに離乳食用に下ごしらえしてストック保存しておきましょう。
【時期ごとの調理目安】
- 中期(7~8ヶ月頃):やわらかく加熱して2~3mm大に切り、粗くすりつぶす
- 後期(9~11ヶ月頃):指でつぶれるくらいにやわらかく加熱し、5~7mm角にカット
- 完了期(12~18ヶ月頃):スプーンで切れるくらいにやわらかく加熱し、1cm角にカット
パプリカの下処理・保存方法
材料(15ml×12ブロック分)
- 赤パプリカ
- 1個
- 黄パプリカ
- 1個
- 水
- 200ml
作り方
- パプリカはヘタを押し込み中を開いたら、ヘタ・ワタ・種を取り除いて、3~4つに割いたら良く水洗いする。
(手だけでもできますが、包丁を使って取り除いてもOK)
- 濡れた状態のパプリカを皿に重ならないよう並べたら、電子レンジで600W2~3分パプリカが少し柔らかくなるまで加熱する。
- しんなりしたパプリカを、水を入れたボウルに移し薄皮を手でむく。
鍋に入れた水が沸騰したらパプリカを入れて、離乳食の時期に合った柔らかさになるまで茹でる。 - 粗熱が取れたら食べやすいようにカットし、小分けトレーに移して冷凍保存する。
冷凍したパプリカは1週間以内に食べきるようにしましょう。
まとめ
パプリカを使うときは一度電子レンジなどで再度加熱してから食べさせましょう。
加熱するほど甘みが増すパプリカは、細長くカットすればつかみ食べにもオススメです。
実はパプリカはピーマンよりも栄養価が高く、最大で約5.4倍も高い栄養素があるのです!
▽詳しい内容はコチラ
栄養豊富&カラフルなパプリカで、彩りある離乳食ライフにしましょう!
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