離乳食にもできる！暑い日のおかずにぴったりのオクラ和だしゼリー

 
暑い日には、冷たくて見た目がおしゃれでおいしいおかずはいかがですか？

夏野菜のオクラを使った和だしゼリーの紹介です。

離乳食にもなり、パーティーやおもてなし料理にもなるレシピです！

※ 調理過程は、離乳食用に取り分ける手順で紹介しています。
　大人用だけを作る場合は、【離乳食】の部分は飛ばして進めてください。

1. オクラの下処理をし、小口切りにする。
   【離乳食】下処理後、食べやすい大きさにカットする。
   ▷オクラの下処理方法はこちら
2. ミニトマトは1/2にカットする。
   【離乳食】湯むきをして中の種を取り除き、食べやすい大きさにカットする。
   ※ ミニトマトの下処理が面倒な場合は、にんじんなどの食材に変更してもOK。
   　その場合は、食べやすい大きさにカットした野菜を柔らかく煮て冷ましておく。
3. 豆腐は1cmほどの角切りにする。
4. 鍋にだし汁と粉寒天を入れ溶かし、火にかけて沸騰させる。
5. 沸騰したら弱火にし、2分ほど煮溶かしたら火を止める。
6. 【離乳食】醤油小さじ1を入れ混ぜます。(だしのみでもOK)
7. 【離乳食】耐熱用の器か型に6.を5mmの深さまで流し、少し固める。
8. 【離乳食】オクラ、豆腐、ミニトマトを7.に入れたら、6.を食材にかぶるまで流し入れる。
9. 5.に醤油小さじ5、みりん大さじ2を入れよく混ぜる。
   ※ 6.で醤油を入れなかった場合は、醤油大さじ1を入れる。
10. 耐熱容器にオクラ、豆腐、ミニトマトを入れたら10.を流し入れ、ラップをして冷蔵庫で冷やし固める。
11. 【離乳食】固まったゼリーを器からとり、食べやすい大きさにカットして完成。

オクラとミニトマトの下処理次第でもありますが、離乳食後期ごろからあげることができます。
※ 子供の離乳食の進み状況に応じて下処理、味付けなどの調整をしてください。

寒天パウダーを入れただし汁が余ったら、別の耐熱容器に移し固め、フォークなどで取ったゼリーを色々な料理にかけて食べることができます！

だし汁の量を多目に調整して、柔らかめに作っても◎
ぜひ試してみてください！