公開日:2022-04-20
100均の寿司型で簡単きれい!お野菜たっぷりキンパを作ろう
おかず
巻き寿司って、ちょっと難しいイメージがありませんか?
ご飯が多すぎてはみだしてしまったり、ギュギュッとしたつもりなのに切るとバラバラになってしまったり。
なんだかうまくいかなくて、苦手意識のある方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのは、DAISOの「太巻きが簡単にできる型」です。
この型を使えば難しい巻き寿司が驚くほど簡単に上手にできますよ!
巻き寿司が手軽に作れると、献立のバリエーションが増え、お弁当にも使えてとっても便利です。
今回は、DAISOの「太巻きが簡単にできる型」の使い方と、アイテムを活用した韓国海苔巻き「キンパ」の作り方をご紹介します。
お野菜たっぷりで切り口がカラフルなので、パーティーにもおすすめの一品です!
100均キッチングッズ「太巻きが簡単にできる型」とは
今回ご紹介する便利アイテムは、100円ショップDAISOで購入できる「太巻きが簡単にできる型」です。
お値段は税込み110円。
キレイに作るのが難しい太巻きが、驚くほど簡単に作れてしまいます。
我が家の小学1年生でも、大人顔負けの海苔巻きを作っていました!
次章で詳しい作り方をご紹介します。
「太巻きが簡単にできる型」の使い方
「太巻きが簡単にできる型」は、2つのパーツに分かれています。
型の内側はザラザラしていてご飯がくっつきにくい構造です。
何本も巻いてくっつきやすくなってきたら、型を水にぬらしてから巻くと型離れがよくなります。
使い方はとっても簡単です。
まず、下のパーツにごはんを7分目くらい詰めて真ん中を凹ませます。
具を詰めて、具が真ん中にくるようにごはんを上からかぶせます。
このとき、ご飯の量は型から少し盛り上がるくらいがちょうどいいですよ。
少なすぎると具がバラバラになるのでご注意くださいね。
上のパーツでギュギュッと押して、形を整えます。
海苔の上にのせて、くるりと巻いたらできあがりです!
上からぎゅっと押すだけで形ができてしまうので、子どもでも簡単に形のキレイな巻き寿司が作れちゃう優れものです♪
今回は、こちらの型を使ってお野菜たっぷりの、栄養満点キンパの作り方をご紹介します。
100均の型で作る 栄養満点キンパの作り方
キンパは、韓国の海苔巻きです。
日本の海苔巻きは酢飯を使いますが、キンパは塩とごま油で味付けした白米を使います。韓国ではファーストフード感覚で食べられているお料理なんです。
それでは、作り方を説明していきますね♪
- 白米
- 2合
- 塩
- 小さじ1/2
- ごま油
- 小さじ1
- 焼きのり
- 3枚
- 具材
- 牛こま切れ肉
- 150g
- 焼き肉のたれ
- 大さじ2
- ほうれん草
- 1/2束
- 醤油
- 小さじ1/2
- ごま油
- 小さじ1/4
- にんじん
- 1/2本(60g)
- 塩
- ひとつまみ
- ごま油
- 少々
- たくあん
- 適量
- チーズ
- 適量
- 具を作る。
ほうれん草をさっと塩ゆでして絞り、2センチの長さに切る。
醤油とごま油で味付けをする。 - にんじんを長めの千切りにして、塩ゆでし、塩とごま油で味付けをする。
- 牛肉はフライパンで炒めて焼き肉のたれで濃い目に味をつける。
- チーズとたくあんは巻きやすいように細長くカットする。
- 白米に塩とごま油で味をつけて、よく混ぜる。
- 「太巻きが簡単にできる型」にご飯を6分目ほど入れて真ん中を凹ませる。
※キンパは具が多いのでちょっとご飯は少なめです。 - 層になるように、1列ずつ具を入れていく。
- 全種類入ったらご飯を上にかぶせて上からぎゅっと押す。
- 海苔の上にまっすぐにご飯をセットして、くるっと海苔を巻きつける。
お好みでごま油をぬり、ごまを散らす。
キンパは巻いた後、15分ほど置いて馴染ませてからカットします。
包丁の両面に薄くごま油をぬると、きれいに切れますよ。
100均の寿司型はお手伝い用にもおすすめ!
今回は、100円ショップDAISOで購入できる「太巻きが簡単にできる型」の使い方と、アイテムを使用して作れるお野菜たっぷりキンパをご紹介しました。
キンパはお野菜やお肉がたっぷり入って栄養満点です!
中の具材は、今回ご紹介したもの以外に、かにかまや卵焼き、キュウリやツナなど、好きなものに変えてアレンジできます。
具だくさんで上手に巻くのが難しいキンパですが、こちらの型を使用することで、失敗なくきれいに作ることができますよ♪
小さな子どもでもきれいな巻き寿司を簡単に作ることができるので、お手伝い用としてもおすすめです。
ぜひ使ってみてくださいね!
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