公開日:2020-11-29
主菜に負けない!簡単なのに豪華見え野菜ステーキレシピ
もう一品
玉ねぎステーキの作り方が多く紹介されていますが、他の野菜でもおいしい野菜ステーキができ、主菜に負けないほどのもう一品料理になります。
そこで今回は、玉ねぎ・トマト・かぼちゃを使った、見た目がフランス料理のような野菜ステーキレシピを紹介します。
玉ねぎは焼くと崩れやすいですが、崩れにくい方法も合わせて紹介します!
- 玉ねぎ
- 半分ほど
- トマト
- 半分ほど
- かぼちゃ
- スライス2枚
- 青ネギ(あれば)
- 適量
- にんにくチューブ
- 3cmほど
- バター
- 15g
- 醤油
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 野菜を切ります。
玉ねぎは皮を剥いて根の部分を切り落とし、1cm幅の輪切りにします。
※ 輪切りにする前に、厚さ5mmくらいのところに爪楊枝を真っ直ぐ、玉ねぎの真ん中あたりまで刺してから1cm幅に輪切りをすると、焼いているときに崩れにくく、調理しやすいです。
トマトは、包丁の先の部分でヘタの周りに一周切り込みを入れて取り除きます。
※ 包丁は動かさず、トマト自体を回して切り込みを入れます。
かぼちゃスライスはそのまま、スライスでない場合は、種やワタを取り5mm幅ほどのスライスにします。
※ サイズが大きい場合は、スライス後に半分に切ってもOK
あれば青ネギを小口切りにします。
- 醤油とみりんを合わせておきます。
- 大きめのフライパンにバター、にんにくを入れ、バターを溶かしてにんにくを全体に行き渡らせたら、輪切りにした玉ねぎを入れて、弱火でじっくり焼きます。
バターとにんにくが焦げ付かないよう、時折玉ねぎをフライパンの中で動かします。
- 片面に薄く焼き色がついたら裏返し、かぼちゃを入れ、それぞれ火を通していきます。
- 玉ねぎ、カボチャが柔らかくなってきたら、トマトを入れて両面を軽く焼き、②のタレを入れ全体に行き渡るようにします。
タレを入れてしばらく焼いたら、野菜を裏返します。
- タレが半分ほどになったら、お皿に玉ねぎ、トマト、かぼちゃの順で重ねて盛り付け、フライパンに残ったタレをかけ、あれば青ネギをちらして完成。
野菜ステーキを使った主菜レシピ
お肉を加えると、見た目が豪華な主菜にもなります。
- ステーキ肉や焼肉用の肉に塩・コショウを適量振って焼いたら、お皿に盛り付けておきます。
- そのままのフライパンで、混ぜ合わせた醤油・みりん大さじ1、にんにくチューブ1〜2cmを入れて沸騰させます。
- お皿に盛り付けたお肉にタレをかけ、野菜ステーキを上にのせて完成!
トマトを焼くことで甘みが増し、かぼちゃ、玉ねぎととってもよく合います。
玉ねぎだけのステーキでも、他の色々な野菜をステーキにしても◎
主菜にも引けを取らない、ご飯がすすむ一品です。
大根を使ったステーキの作り方も紹介しています。
*余った大根の消費にも!ジュワっとジューシー大根ステーキ
お肉との相性もいいので、ぜひお試しください!
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