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2019/09/26更新

簡単!自宅で作れる万能保存食「乾燥えのき」の作り方&使い方

スープ

暑さも徐々に和らいで、優しい秋風を感じる季節になりましたね。

秋といえば“食欲の秋”。
松茸に代表されるきのこ類は、秋の代名詞ともいうべき季節の味覚です。今回は、秋に旬を迎える「えのき茸」を使ったレシピをご紹介します。

簡単&便利な保存食「乾燥えのき」

みなさん「乾燥えのき」はご存知ですか?
乾燥えのきとは文字通り、えのき茸を乾燥させたものです。たまにスーパーなどで見かけることがあるものの、あまり一般的な食材ではないかもしれません。

乾燥えのきは、えのき茸を干して乾燥させることで栄養価が高まるだけでなく、旨みがギュッと濃縮され、食材としてはもちろん出汁としても重宝します。
何よりも乾燥させているため保存性が高く、保存食として長期間に渡り常備できるというメリットがあるんですよ。

意外と足が速く使い切りにくいえのき茸。
冷蔵庫の中でシワシワにさせちゃったり、カビさせちゃったりした経験がある方も多いはず。

えのき茸が余りそうなときは、迷うことなく乾燥えのきを作りましょう!

乾燥えのきの作り方

材料
えのき茸
1袋

※使う量は何gでも構いません。乾燥後は1/2~1/3程度まで目減りすることだけ留意してください。

作り方
  1. 石づきを落とし、えのき茸を小房に分ける
     

    えのき茸があまり重なっていると乾燥しにくくなるため、全体が均等に空気に触れるくらいの小房に分けます。

  2. 乾燥させる
     

    えのき茸を干しかごや竹ざるなどに広げ、三日程度陰干しにします。
    干すときのポイントは、風通りがよく湿度の低い場所を選ぶこと。天候の悪い日は室内に入れてください。
    また、夜露でえのき茸が湿気ってしまうので、夜間は室内に入れてください。

  3. 乾煎りする
     

    三日間ほど乾燥させたら完成としてもいいですが、さらに保存性を高めたい場合は、干したえのき茸をフライパンで乾煎りします。
    フライパンに油は引かず、弱火~中火でえのき茸を焦がさないよう炒ってください。

  4. 完成
     

    えのき茸の水分が飛んで縮み、茶色く色づいたら完成です。
    チャック付き保存袋などに入れて保存してください。

乾燥えのきを使った簡単お味噌汁の作り方

乾燥えのきは、お味噌汁やスープの具材としてはもちろん、出汁としてもおおいに活躍します。
乾燥えのきを使ったお味噌汁は、簡単なのに絶品!忙しい朝などに重宝するレシピなので、ぜひ試してみてください。

材料
乾燥えのき
5g
味噌
30g
500ml

作り方

  1. 乾燥えのきをカットする
     

    調理バサミなどを使い、乾燥えのきをちょうどいい大きさにカットします。

  2. 水に浸ける
     

    鍋に水を張り、カットした乾燥えのきを浸けておきます。忙しい朝など時間がない場合は、この工程を省略しても構いません。

  3. 湯を沸かしたら味噌を加えて完成
     

    乾燥えのきを入れた鍋を沸かし、沸騰したら火を止めて味噌を加えれば完成です。お好みで刻みネギなどの薬味を散らしてください。

何にでも使える万能食材「乾燥えのき」のアレンジ方法

乾燥えのきはお味噌汁だけでなく、煮物や洋風スープ、リゾットやグラタン、パスタ、中華料理など、和洋中あらゆる料理に使うことができる万能食材です。

いつも通りの煮物やグラタン、コンソメスープなどに、刻んだ乾燥えのきを出汁として加えてみてください。
深みが増しいっそう洗練された仕上がりに、きっと驚きますよ。

乾燥えのきは、かつお節や昆布、ベーコンなどと同様、「出汁としての役割」を意識して使うのがポイントです。
もちろん、シャキッとした食感は具材としても優秀ですから、これからの季節はお鍋やホイル焼きにも大活躍間違いなし!
スーパーなどでえのき茸が安く売っていたら買いですよ!

まとめて干して、大量の優秀保存食を常備しちゃいましょう!
 
 

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