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2021-02-26更新

毎日使うものだから清潔に保つ!正しいまな板の洗い方・お手入れ方法

スタディー

日々料理をするのに使うまな板は、食材を直接おくのもあって常に清潔な状態を保っておきたいですよね。
十分に洗えてなければ、食材を通して雑菌が体内に入り込み、食中毒や病気の原因になる場合もあります。

今回は、毎日使うものだからこそ知っておきたい!まな板の洗い方と除菌方法のご紹介です。

 

まな板は雑菌だらけ?

まな板は、食材を切る時に包丁による傷が数多く付いています。
その細かな傷の間に挟まった汚れは、毎日サッと洗うだけでは落とし切ることはできません。
雑菌は、まな板に残った落とし切れていない汚れを餌に繁殖します
そしてまな板で繁殖した雑菌が食材へと移り、二次感染を起こしやすくなってしまいます。
食材を直接置くまな板が雑菌だらけだと思うと、ゾッとしてしまいますよね。

またまな板を長く使っていると黒ずんできますが、その正体はカビの一種です。
正しいお手入れを行わないと黒ずみは大きくなってしまいます。

ほかにも、生肉や生魚には大腸菌、サルモネラ菌などの菌が付着しています。
皮膚やスポンジなど、生活の至るところに雑菌は隠されており、全てを除菌することは非常に困難です。
食中毒などを起こさないよう、まな板の除菌などには気を配りたいところです。

 

素材別のまな板の洗い方

まな板を洗う際、食器用洗剤を使用している人が多いかと思いますが、それだけではまな板についた無数の汚れは落としきることはできません。
雑菌が繁殖しないようにしっかりと除菌しましょう。

プラスチック

一番手軽な除菌方法は熱湯消毒です。
80~90度程度の熱湯をかければ除菌ができる上に、カビの発生も抑制できます。
食器用洗剤で洗ったのち、熱湯をかけて消毒しましょう。

また、まな板についた食材の色移りや黄ばみなどは、塩素系漂白剤を使用することによって落とすことができます。

  1. まな板を食器用洗剤で洗う。
  2. まな板にキッチンペーパーなどで覆った後、満遍なく浸透するように上から塩素系漂白剤をかける。
  3. 5分ほど放置し、漂白剤を洗い流せば除菌完了!

次に漂白したまな板を使う際には、一度水で洗ってから使うとより安心でしょう。
黄ばみが取れるほか、除菌効果も期待できるので1ヶ月に1度程度の割合で定期的に行うといいでしょう。
 

木製

木製まな板は、プラスチック製よりも繊細であり、不衛生になりやすい傾向にあります。
手入れが疎かだとすぐに黒ずんでしまったりカビたりしてしまいます。

  1. 水で汚れを軽く流す。このとき、お湯を使うとお湯の熱で肉や魚のタンパク質が固まってしまい、汚れが取れにくくなってしまうので注意!
  2. 包丁などで付いた細かい傷には汚れが溜まりやすいため、タワシでゴシゴシと汚れを掻き出すようにこする。
  3. しっかりすすぎ、風当たりの良い日陰で乾燥させる。

また黒ずみ汚れなどが目立ってきたらまずは重曹や酢、クレンザーなどを使ってタワシでゴシゴシこすります。
薄めた塩素系漂白剤も効果はありますが、まな板によっては変色する恐れもありますので注意が必要です。
重曹などで落ちなかったら塩素系漂白剤をかけ、2~3時間ほど放置しましょう。

また、木製のまな板は洗った後の乾かし方に注意が必要です。
日光に直接あてると変形する恐れがあるので、風通しの良い日陰に干すようにしましょう。

 

清潔なまな板を使用しよう

まな板は、使う前にしっかりと水で濡らすことで魚や肉の臭いなどがまな板に移りにくくなります。
まな板を水ですすぐ習慣をつけておきましょう。

正しい手順でしっかりと除菌し、安心して料理を作りたいですね。
 

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「もったいない野菜でおいしく健康に」をテーマに、ドリンクレシピや野菜の知識などをお届けします。

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