公開日:2019-11-16
【簡単レシピ】ホテル風じゃがいもの冷製スープ・ビシソワーズ
スープ
風邪をひいたりなんかすると食欲が落ち込んでしまったりしませんか?
食欲不振の時はスープなどの流動食のみで済ませてしまう人も多いでしょう。
ですが、身体は栄養を求めているため、栄養もしっかり摂らないといけません。
じゃがいもは、加熱してもビタミンCがデンプンに守られて破壊されないという特徴があるため、効率よくビタミンCを摂ることができます。
今回はそんなじゃがいもでつくる冷製スープ、「ビシソワーズ」の簡単にできるレシピのご紹介です。
ビシソワーズとは
ビシソワーズは、1917年に発明されたスープ料理のことをいいます。
じゃがいもをベースにポロネギを使った冷製スープは、フランス出身のルイ・ディアというシェフがニューヨークの一流ホテルで披露しました。
アメリカ生まれのフランス料理ですが、今は世界的に広く愛されているスープ料理のひとつです。
- じゃがいも
- 2個
- 玉ねぎ
- 1/2個
- バター
- 10g
- 牛乳
- 200ml
- 生クリーム
- 200ml
- 粉チーズ
- 小さじ2杯
- コンソメ(顆粒)
- 小さじ2杯
- 胡椒
- トッピング用
- パセリ
- トッピング用
- じゃがいもの皮をむき、ミキサーにかけやすいように電子レンジで加熱する
>じゃがいもの皮むき時短方法 - 玉ねぎを薄切りにし、バターを溶かしたフライパンで飴色になるまで炒める
- じゃがいも、たまねぎ、牛乳、生クリーム、粉チーズ、コンソメの順でミキサーに加え、撹拌する
- 容器に入れ、3~4時間冷蔵庫で冷やす
- 胡椒やパセリで彩れば完成!
簡単本格なホテルの味をご家庭で
家庭で簡単にできる、まったりホテルの味。
冷製スープの代表のビシソワーズですが、冷やさずにそのまま食べても、おかずとして十分に役割を果たします。
ぜひ作ってみてください。
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