公開日:2019-09-19
紫大根と生姜で冷え性改善!身体の芯からぽかぽかスープ
スープ
生姜には体を温める効果があることで有名ですが、根菜などの土の下で育った野菜や味噌などの発酵食品にも体を温める効果があることをご存知ですか?
また今回のレシピで使用する紫大根の紫色は、ポリフェノールの一種の「アントシアニン」で眼精疲労や老化防止などのアンチエイジング効果もあります。
体を温める食材を使った生姜のスープで冷え性対策しましょう!
材料
- 紫大根
- 200〜250g
- ベーコン
- 50g
- しめじ
- 30g
- 水
- 500ml
- 白だし希釈用
- 30ml
- みそ
- 大さじ1
- きび砂糖
- 大さじ1
- 生姜
- お好みでチューブ4cm
- ブルーベリー(冷凍でも可)
- 5−6粒
作り方
- 紫大根を約5ミリ厚さの短冊切りにします。
- ベーコンも短冊切りにします。
- 紫大根を電子レンジ600Wで3分〜5分ほど加熱します。
- 鍋に水、電子レンジで加熱した紫大根を入れます。紫大根がちょうど良い硬さになり、煮汁が綺麗な紫色になるまで中火で煮込みましょう。
- ベーコンとしめじも入れひと煮立ちさせます。
- 白だしをいれ、少し煮込こんだら味噌を溶き入れます。沸騰する前に火は止めましょう。
- 塩コショウを少々で味を整えて、ブルーベリーを散らせば完成です。
普通の大根やカブでも美味しくできます。
少し甘めにすれば、生姜スープがおやつ代わりにもなります。これから寒い季節に、体の芯から温まりましょう!
nominaのSNSをフォローして
最新情報をチェックしよう!