夏に食べたいさっぱりおかず！梅干しと大葉が入ったなすの煮浸し

 
夏は暑さに疲れて食欲が減ってしまいがち。
さっぱりとしたおかずで夏を乗り切りましょう！

今回は、梅干しと大葉が入ったなすの煮浸しレシピを紹介します。

梅干しの酸味と麺つゆの出汁の旨味との相性がバツグンで、さっぱりと食べられる、夏にぴったりのおかずです。

1. 野菜を切ります。
   なすはヘタをとり、横半分にきったら、縦に3等分にする。
   大葉は茎の部分を切り落とし、千切りに、あれば青ネギや小ネギを小口切りにする。
    
   
2. 梅干しは種を取り除き、包丁で叩く。
    
   
3. 大きめのボウルに麺つゆと水を混ぜ、②の梅干しを1/2〜1/3の量加えて混ぜておく。
    
   
4. フライパンにサラダ油を熱し、なすの皮の面から焼いていく。
   両面に皮がない部分は後から焼く。
    
   
5. 焼き色がついてきたら裏返し、残りのなすも足して焼き、両面に焼き色がついたなすから③のボウルに漬けていく。
    
   
6. 全てのなすを焼き終わりタレに漬けたら、お皿になす、タレ、①の大葉、②の残りの梅干し、あれば鰹節と①の小ネギをかけて完成。
    
   
   食べるときに、梅干しと大葉を少量ずつのせて食べてください！

もう一品欲しいときや、おつまみにも◎
簡単でぱぱっと作れるので、疲れているときにぴったりの一品です。

梅干しを多めに包丁で叩いておき、なすの上に追い梅をのせて食べるのがおすすめ！

ぜひお試しください。