公開日:2021-05-13
【作り置き】種まで食べられる!丸ごとピーマンの蒸し焼きレシピ
もう一品
ピーマンはビタミンCをたっぷり含む夏野菜。
苦味があるため、大人になっても苦手意識がある人も少なくないですが、ビタミンCには紫外線によるメラニンの合成を抑える効果や、疲労回復が期待でき、紫外線が強くなるこの時期から食べたい野菜なんです。
そんなピーマンをもっと手軽に食卓に取り入れたいと言う人に、おすすめの作り置きレシピを紹介します!
なんと種もヘタも丸ごとおいしく食べられちゃうレシピ!保存もできるので、作り置きしておくのもおすすめです。
材料
- ピーマン
- 1袋(5個)
- ごま油
- 大さじ1
- 水
- 大さじ1
- 鰹節
- 適量
- 醤油
- 適量
作り方
- ピーマンをよく水洗いして、ヘタの切り口の黒ずんでいる部分を切り落とす。
焼いたときに破裂しないようフォークで4~5箇所穴をあけ、キッチンタオルなどで水気をしっかり拭き取る。
- 中火に熱したフライパンにごま油を引き、表面に焼き色がつくまでピーマンを焼く。
- 焼き色がついたら裏返し、弱火にしたら水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。
- 反対の面にも焼き色がつき、ピーマンがくたっとしてきたら火から下ろす。
- 保存する場合は、粗熱をとって保存容器に入れて冷蔵する。
すぐに食べる場合は、鰹節を振り、醤油を垂らしたら完成!
保存期間
冷蔵保存:3〜4日
冷蔵保存:3〜4日
本当に種も食べられるの?と不安に感じる人もいるかもしれませんが、じっくり蒸し焼きにすることで、トロトロに柔らかくなり、気にならずおいしく食べられます!
ぜひお試しください♪
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