公開日:2022-08-14
行楽弁当にも!豚バラ・なす・ピーマンのさっぱり炒め
おかず
食欲が落ちる暑い日でも、お肉・野菜をさっぱりと食べられる、栄養満点の簡単レシピです。
また、パプリカなどの色鮮やかな食材を使用しているので、行楽シーズンのお弁当にもぴったり。
見ておいしい・食べておいしい。家族みんなの手が伸びる簡単レシピです。
豚バラ・なす・ピーマンのさっぱり炒め
- 豚バラ肉
- 200g
- なす
- 大1本
- ピーマン
- 大1個
- パプリカ(黄・赤)
- 1/2個ずつ
- 生姜チューブ
- 1~2cm
- にんにくチューブ
- 1~2cm
- 塩こしょう
- 少々
- 片栗粉
- 大さじ1
- ごま油
- 大さじ2
- ☆醤油
- 大さじ1
- ☆酢
- 大さじ1
- ☆砂糖
- 大さじ1/2
- ☆酒
- 大さじ1/2
- ☆の調味料をよく混ぜ合わせておく。
-
豚バラ肉を一口大に切り、塩こしょう→片栗粉の順で満遍なくまぶしておく。
野菜は食べやすい大きさにカットする。
※ なすは表面に切り込みを細かく入れると、火の通りが早くなります。
-
熱したフライパンにごま油を敷く。
生姜、にんにくを入れ、ふんわりと香りが出てくるまで、ゆっくりと油と混ぜ合わせる。
※ 火力が強いとパチパチと跳ねますので〈弱火〉で少しずつ香りを出していきましょう。
-
切った野菜をすべて入れ、生姜とにんにくが野菜全体に回るように〈中火〉で5分ほど炒める。
塩こしょうで軽く味付けをし、お皿に上げておく。
-
油を敷かずに豚バラ肉を〈中火〉で炒める。
※ 肉同士がくっ付いているときは、丁寧にはがしながら炒めましょう。※余分な脂が出ているときは、キッチンペーパーなどで吸ってください。
(出来上がりが脂っぽくなったり、タレとしっかり混ざり合わなかったりするのを防ぐため。)お肉に火が通ったら、先ほどお皿にとっておいた野菜を戻し、肉と軽く炒める。
-
〈弱火〉にして、ゆっくり☆のタレを回し入れる(跳ねに注意)
徐々にとろみが出てくるので、弱火のまま、焦げないように野菜・肉全体に絡ませたら完成。
お弁当映えもする、おかずの出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
なすが油を吸い過ぎないためには…
炒める前にあらかじめ、なすに油を絡ませておきましょう。
なす大1本あたり、大さじ1/2程度の油をしっかりと全体をコーテイングするように、混ぜ合わせます。
野菜をオクラやズッキーニなどの夏野菜に変更しても◎
さっぱりタレとよく合うのでオススメです。
もし味にパンチが欲しい場合は、生姜・にんにくで調整してみてください。
見た目が鮮やかなのもこのレシピのポイントです。
肉や野菜が焦げ付かないように火加減に注意して丁寧に混ぜ合わせていきましょう。
簡単且つ、1品で栄養満点のレシピとなってます。
お好きな野菜に食材変更◎
是非、お試しください!
nominaのSNSをフォローして
最新情報をチェックしよう!