公開日:2022-07-01
暑い時期を元気に乗り切る!夏野菜をたっぷり使ったラタトゥイユパスタ
おかず
暑い日が続くと、体力も食欲も落ちてしまいがちですよね。
そんなときは、見た目もカラフルで元気になるラタトゥイユパスタを作ってみませんか。
今回ご紹介するレシピでは、にんにくチップをトッピングします。にんにくパワーで暑さに負けない体を作りましょう!
夏野菜をたっぷり使ったラタトゥイユパスタのレシピ
- ズッキーニ
- 1本
- パプリカ(赤・黄)
- 2個
- たまねぎ
- 1/2
- にんにく
- 2片
- トマト缶
- 200g
- オリーブオイル
- 大さじ4
- ハーブソルト
- 大さじ1
- こしょう
- 大さじ2
-
玉ねぎはみじん切りに、パプリカ・ズッキーニは乱切りにする。
※ 食べやすい大きさであればどんな切り方でも大丈夫です。 - にんにくは、1片を輪切りに、1片をみじん切りにする。
-
鍋にオリーブオイルをひき、輪切りにしたにんにくを入れる。
にんにくの両面がきつね色になるまで弱火でじっくり焼く。
-
キッチンペーパーで余分な油を取り除く。
- ③と同じ鍋に、みじん切りにしたにんにくを入れ、弱火で香りが立つまで加熱する。
-
たまねぎを鍋に入れ、黄金色になるまで炒めたら、ズッキーニを入れる。
-
ズッキーニが透き通ってきたら、パプリカを入れてさらに炒める。
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ハーブソルト・こしょうで味を整え、トマト缶を入れる。
※ トマト缶の味が濃い場合は水を少量足してください。
-
別の鍋でパスタをゆでる
※ パスタをゆでている間にラタトゥイユの鍋を温めておきましょう。
-
ゆでたパスタをお皿に盛り、その上にラタトゥイユを適量盛り付ける。
にんにくチップをのせて完成。お好みでバジルを添えても◎
作り方のポイント
- にんにくチップを作るときは、弱火でじっくり作りましょう。焦げを防ぐことができます。
- 野菜によって火の通り方が違うので、火の通りにくいものから順番に入れましょう。
- トマト缶の味が濃いと感じたら水で薄めることもできますが、特に甘味が強く感じられるときは、すりおろした生姜を入れると味が引き締まります。
- ハーブソルトとこしょうの量はお好みで調節可能です。
ラタトゥイユの保存とアレンジ
余ったラタトゥイユは、保存容器に入れ冷蔵庫で保存しましょう。保存期間は2〜3日です。
ラタトゥイユのアレンジレシピ4選
- 極小パスタといわれるクスクスを茹でて、ラタトゥイユと和える。
- バゲットやカンパーニュを薄く切ってオープンサンドに。
- 耐熱容器にラタトゥイユを入れ、スライスチーズをのせてオーブンで20分ほど温めればヘルシードリアのできあがり。
- ラタトゥイユにごはんを入れるとトマトリゾットの出来上がり!お好みで粉チーズを入れてもいいですね。
夏野菜豊富でカラフルなラタトゥイユで元気に!
今回ご紹介したにんにくチップ入りラタトゥイユパスタは、季節の野菜を使うことで夏に不足しがちなビタミン不足を補うことができる一品です。
アレンジレシピも豊富ですので、ぜひ作ってみてくださいね。
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