公開日:2020-09-11
【裏ワザ】キャベツやレタスの葉をきれいに剥がす超簡単方法
スタディー
ロールキャベツやレタス包みを作るときに、葉1枚を破らずに取りたくても、うまくいかずにイライラしたことありませんか?
特に、キャベツの芯に近づくほど、葉をきれいに取るのは至難の技ですよね。
ここでは、そんなキャベツやレタスの葉を破らずにきれいに剥がす、簡単な裏ワザ方法を紹介します。
面倒な作業もなく、失敗しにくい方法なので、イライラすることがありません!
- キャベツまたはレタス
- 1玉
- 水道水
- 適量
- キャベツまたはレタスの芯のあるお尻の部分を、表面が平になるようにカットする。
- キャベツは、葉の芯の根元に包丁で切れ目を入れる。
芯に向かって斜めに包丁(アゴの部分)を刺し、ある程度の深さまで差し込む。
そのまま斜めの状態の包丁をおこして、芯と葉の茎部分を切り離す。必要な枚数分、見えている茎部分に同じように切り込みを入れる。
- キャベツ/レタスを丸ごと持ち、一番上の葉が重なりあった隙間に水道水を入れていく。
※ 一枚の葉全体に水がいくように、隙間全体に水を入れます。
- 葉が水の重さで自然と剥がれたら、水を止める。
- キャベツの葉がしっかりと巻かれていていると、剥がれにくいことがあります。
- なかなか剥がれてこないこともありますが、色々な方向から水を入れて、慌てずゆっくりやることがコツです!
- レタスの場合は葉が柔らかいので、水道水を出す勢いを優しくすると、葉が破れにくくきれいに剥がれます。
- 残ったキャベツやレタスの中に水が入っているので、水気をよく切り、保管するときなどはビニール袋に入れるなどして、取り扱いに注意してください。
ロールキャベツを作るときに、葉をきれいに取るために色々と試してみましたが、時間がかかったり、上手くいかないことがほとんどでした。
たまたまレタスを丸ごと洗っていると、葉がきれいに落ちたことから、キャベツでも試してみたところきれいに剥がせました。
今まで試した中で一番簡単で失敗しにくく、剥がれたとき気持ちがいいです!
ぜひ試してみてください。
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