公開日:2021-07-22
アメリカ発祥の巻き寿司を楽しもう!フィラデルフィアロールのレシピ
おかず
アメリカ発祥の巻き寿司で代表的な、カニカマとアボカドが使われているカリフォルニアロール。
そのほかにも、スパイシーツナロールや、レインボーロール、ドラゴンロールなどがあるのを知っていますか?
今回はそんなアメリカ発祥の巻き寿司の1つ、スモークサーモンとクリームチーズが使われたフィラデルフィアロール(通称フィリーロール)のレシピを紹介します。
材料はスーパーで揃えられて、とっても簡単に作れる見た目もオシャレな巻き寿司です。
- すし飯
- 1合分
- ご飯
- 1合
- ☆酢
- 大さじ2
- ☆砂糖
- 量大さじ1
- ☆塩
- 小さじ1/2
- スモークサーモン
- 80gほど
- アボカド
- 1/2個
- クリームチーズ
- 適量
- 海苔(半切)
- 4枚(全型2枚)
- 巻きす
※ ここでは100円ショップで購入できる小さいサイズのものを使用しました。
※ 巻きすの代わりに食品用ラップのみや、ラップを巻いたクリアファイルなどを使用してもOK。 - 食品用ラップ
- すし飯を用意します。
☆を合わせて塩が溶けるまで混ぜます。
少し硬めに炊いたご飯に合わせた☆を入れてよく混ぜ合わせ、冷ましておきます。 - アボカド半分は、0.5〜1cmほどの厚さのくし切り(8等分)にします。
- クリームチーズはポーションタイプであれば2〜3等分に、ブロックタイプであれば幅約1cm長さ約6cmに切っておきます。スプレッドタイプはそのままでOK。
- 巻きすの上に海苔をのせ、すし飯を海苔一面に敷いたら、スモークサーモン3〜4枚を中心より少し奥側(巻き始める方を手前、巻き終わりが奥)にのせます。
- 食品用ラップを④に被せて具材が落ちないように巻きすごとひっくり返したら、巻きすをラップの下にします。
- アボカド2枚、クリームチーズを置いたら、ラップを巻き込まないように巻いていきます。
- ④〜⑥を繰り返し、4ロール作ります。
- 巻きすで形を調整したら、ラップの上から4等分にカットしてラップを外し、お皿に盛り付けて完成。
醤油を少量つけて食べます。
アボカドの代わりにきゅうりにすると、歯ごたえが楽しめます。
スモークサーモンの代わりに刺身用のサーモン(柵)を使って、アボカドなどと一緒に巻いても◎
クリームチーズとサーモン、醤油の相性がとってもおいしいフィリーロールです。
ぜひお試しください!
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