公開日:2022-02-03
節分・ひな祭りに◎材料3つで作れる招福豆の砂糖がらめレシピ
スイーツ
節分や雛祭りのある1月下旬から3月の間に、スーパーなどでたくさん販売される招福豆。
節分では豆まきをした後、残った豆をそのまま食べている人が多いのではないでしょうか。
そのまま食べてもおいしいですが、多いと飽きてしまいますよね。
そこで今回は、招福豆の砂糖がらめレシピを紹介します。
家にある材料で、簡単に作れるおやつです!
- 招福豆
- 100gほど
- 砂糖
- 90g
- 水
- 大さじ2
- 小鍋に砂糖と水を入れる。
- 鍋をゆすって砂糖と水を馴染ませたら、弱火にかける。
- ときどき鍋をゆすったり、回したりして均等に熱を加える。
※ しばらくするとフツフツしだし、だんだんとブクブクに変わってきます。 - 少しとろみがついてきたら、火を止めてすぐに招福豆を入れると同時に手早く混ぜる。
※ 菜箸などで触り、糸がひくくらいが目安です。
- 砂糖が白く固まってくるまで全体をよく混ぜる。
※ だんだんと混ぜるのが重くなってきます。
- 豆に砂糖が絡まり、周りの砂糖がポロポロと固まったら、バットやお皿に移し、冷まして完成。
※ できたてはとても熱いので、注意してください。
つい慌ててしまいがちですが、じっくり煮詰めるのがポイントです。
- 砂糖に水をかけたら、ヘラや箸などで混ぜないようにする。(鍋を回すだけ)
- 煮詰めている間は砂糖が焦げないように目を離さず、鍋をゆらす。
- 砂糖がブクブクしてきても慌てず、とろみがつくまでときどき鍋を回しながら待つ。
コツをつかめば、失敗せずとっても簡単に作れます。
砂糖水に食紅で色をつければ、見た目がかわいくなり、雛祭りのときにもぴったりなおやつになります。
招福豆をそのまま食べるよりも、ずっと飽きずに食べられますよ。
※ 喉に詰まらせてしまう危険性があるため、小さい子どもには与えないようにしましょう。
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