公開日:2026-05-04
デーツシロップって何?砂糖との違い・メリット・使い方とは
スタディー
2019年4月10日公開 2026年5月4日更新
デーツシロップは、砂糖の代わりとして使える自然な甘味料で、コクのある甘さと栄養価の高さが特徴です。
デーツ(ナツメヤシの実)を煮出して作るシロップで、黒糖のような風味があり、健康志向の人や、白砂糖を控えたい人に人気があります。
しかし、メープルシロップやはちみつなどと比べ、デーツシロップを日常的に使っている人は少なく「砂糖の代わりになるの?」「どう使えばいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、デーツシロップの特徴や使い方、メリット・デメリットまでわかりやすく解説します。
- デーツシロップは自然由来の甘味料
- 砂糖の代わりとして使える
- コクのある甘さが特徴
- かける・混ぜるなど幅広く使える
- 取りすぎに注意
目次
デーツシロップとは?
デーツシロップは、デーツを水で煮て濾して作られる甘味料です。
黒糖のようなコクのある甘さで、砂糖とは違った風味を楽しめます。
パンやヨーグルト、料理などに使えるのが特徴です。
デーツシロップと砂糖の違い
デーツシロップは「甘さ+風味」を楽しむ甘味料で、黒糖のような甘さとコクがあり、香りも独特ですが、メープルシロップよりかはクセのない風味をしています。
| 項目 | デーツシロップ | 上白糖 | 甜菜糖 | 黒糖 |
|---|---|---|---|---|
| 甘さ | ややまろやか | 強い甘み | 優しい甘さ | 濃厚で強い甘さ |
| 風味 | コクがある | シンプル | クセが少なくあっさり | 独特の風味 |
| 栄養 | ミネラル・鉄分・食物繊維 | ほぼなし | 天然オリゴ糖・ミネラル | ミネラル・ビタミン |
| 使い方 | そのまま・混ぜる | 幅広い | 混ぜる | そのまま・混ぜる |
デーツシロップのメリット

栄養豊富で低GI食品の一つ
デーツシロップは、デーツの持つ栄養素が凝縮されており、食物繊維や鉄分、ミネラルなどが豊富に含まれています。
また糖質吸収度合いを示す指標の「GI値」が低い食品でもあります。
デーツシロップ食後の血糖値の上昇が穏やかなため、ダイエットや健康維持に役立ちます。
砂糖の代わりに使える
ホットケーキやパンにシロップとしてかけたり、コーヒーや紅茶などに砂糖の代わりに入れれば、自然な甘さを活かすことができます。
ダイエット中のエネルギー補給に
果糖とブドウ糖を多く含むデーツシロップは、仕事や勉強の合間、運動後の栄養補給として取り入れることがすすめられています。
ダイエット中といえど、仕事や勉強で頭を使いどうしても甘いものが欲しくなってしまったら、いつものお菓子や甘いジュースをデーツシロップ入りのものに替えてみるといいかもしれません。
デーツシロップの使い方
砂糖よりヘルシーに栄養補給ができるデーツシロップは、そのまま使ったり、ドリンクや料理に使ったりと、様々な使い道があります。
そのままかける(初心者向け)
パン、パンケーキ、ヨーグルトやプリンにかけてデザートとして楽しむことができます。
砂糖に比べて甘さがまろやかで、後味がすっきりとして食べやすいですよ。
- パン
- パンケーキ
- ヨーグルト
- グラノーラ
- バニラアイス
飲み物に入れる
コーヒーや紅茶、スムージーの甘さの調節に使うこともできます。
▽デーツシロップを使用したレシピはこちら
フルーツとデーツシロップをあえ、フルーツソースとしてヨーグルトやスムージーにトッピングすれば、甘酸っぱさがおいしく見た目も華やかになりますよ。
- コーヒー
- 紅茶
- スムージー
料理に使う

カレーや煮物、ドレッシングなどに加えると、コクや旨味がでて味に深みをだすこともできます。
砂糖に比べ、ヘルシーにしっかり甘さをプラスできるのが魅力的ですね。
- 煮物
- ドレッシング
- お菓子作り
デーツシロップの選び方
無添加のものを選ぶ
デーツシロップに含まれる栄養素をそのまま活かすため、原材料がデーツ100%で、香料など余計な添加物が入っていないものがおすすめです。
使いやすさ・用途で選ぶ
使いやすさでは、ボトルタイプ、パウチタイプ、ビンタイプと容器の形も重要です。
ボトルタイプは、容量が多く使いやすいため、毎日使用する人に向いているでしょう。
パウチタイプは、ちょっと足したいときにさっとそのまま使えるので便利です。そこまでたくさん使わない人にもおすすめです。
瓶タイプは保存向きで、たまに使用する人にも、たくさん使いたい人にも、どちらにも向いているといえます。
- ボトルタイプ → 手軽:たくさん使う人
- パウチタイプ → 手軽:少量で使うことが多い人
- 瓶タイプ → 保存向き:毎日使う人・たまに使う人、どちらでも
産地で選ぶ
主なデーツの生産地である、中東諸国やアメリカなど、産地によってデーツの特徴が異なってきます。
イラン、イスラエルなどの中東産は、濃厚でコクがある種類が多いといわれています。料理にコクをプラスしたいときにもおすすめです。
アメリカ産は、ほどよい甘さでクセがなくあっさりとした種類が多いといわれています。食べやすいため、幅広い用途で使いやすいです。
- イラン・イスラエル産 → コクを重視したいとき
- アメリカ産 → ほどよい甘さで使いやすい
デーツシロップの注意点
砂糖の代わりに使えるデーツシロップでも、使う際に注意が必要です。
使いすぎに注意
甘味料なので、使いすぎるとカロリー過多や便秘などになり、太りやすくなってしまう可能性があります。
栄養豊富でダイエット向きとはいえど、ほどほどに使いましょう。
独特の風味や色がある
砂糖とは違う風味のため、料理によっては合わない場合があります。
またシロップには色がついているため、きれいな色で仕上げたい料理やお菓子には向いていないことがあります。
保存方法
開封前であれば、高温多湿を避け、日の当たらない冷暗所に常温のまま保存します。
開封後は別の清潔な耐熱容器に移し替えるか、蓋をしっかりと閉めてから冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめです。
ただし、冷蔵庫にいれるとシロップが固まってしまうことがあります。そのまま食べることもできますし、湯煎で温めると元に戻ります。
ヘルシーに料理をワンランクアップ
デーツシロップは、自然な甘さとコクが特徴の甘味料で、砂糖の代わりとしてデザートやドリンク、料理など幅広く使うことができます。
ダイエット中に甘いものが食べたくなったとき、味に深みを出したいとき、使いどころはたくさんあるため、ぜひ近くのスーパーや輸入食品店、ネットなどで購入してみてください!
まずはヨーグルトやパンにかけて、気軽に取り入れてみるといいですよ!
*参考元:小島屋 ドライフルーツについて どっちがいい?デーツシロップとはちみつの栄養価を徹底比較!
▽デーツシロップが使えそうなレシピ記事はこちら▽




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