公開日:2022-02-28
一度食べたらクセになる!ブロッコリーのペペロンチーノ
もう一品
今回ご紹介するのは、晩ごはんのプラス1品におすすめの、ブロッコリーのペペロンチーノです。晩ごはんはもちろん、おつまみやお弁当のおかずにも最適です。
ブロッコリーは冷凍されたものを使用します。好きな量を手軽に使えるので便利ですよ。
記事後半では、時短で作れる冷凍ブロッコリーの活用レシピをご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください♪
ブロッコリーの栄養素
ブロッコリーに含まれる栄養素をご存知でしょうか。ここでは代表的な2つの栄養素をご紹介していきます。
たんぱく質
ブロッコリーといえば、美しい身体作りのために筋トレをする人たちにとって、欠かせない野菜の一つです。その理由は、たんぱく質を多く含むからです。
野菜の中でもトップクラスにたんぱく質を多く含んでおり、反対に糖質は非常に少なく、糖質制限をしている方にもおすすめです。
ビタミンC
さらに、他の野菜に比べて、ブロッコリーにずば抜けて多く含まれているのが、ビタミンCです。
ビタミンCは、美容のために摂取する方も多いのではないでしょうか。
1日に必要とされるビタミンCの量は100mgですが、ブロッコリー100gに含まれる量はなんと140mgです。ブロッコリー1本を200gとすると、約1/2本で1日分のビタミンCが摂れることになります。
たんぱく質とビタミンCの両方を手軽に取り入れられるブロッコリーのレシピをご紹介していきます。
ブロッコリーのペペロンチーノのレシピ
- 冷凍ブロッコリー
- 1袋(約200g)
- しめじ
- 適量
- ブロックベーコン
- 70g
- オリーブオイル
- 大さじ3
- 鷹の爪
- 小さじ1
- ニンニクチューブ
- 小さじ1
- ☆白だし
- 大さじ1
- ☆ブラックペッパー
- 少々
- ☆塩
- 少々
-
ブロックベーコン、しめじをカットする。
-
フライパンにオリーブオイル、ニンニクチューブ、鷹の爪を入れて火をつけ、弱火で軽く炒める。
-
ブロックベーコン、しめじ、冷凍ブロッコリーを入れて炒め、☆を加え中火で炒める。
-
しばらく炒めて、しめじとブロッコリーがしなっとしてきたら完成。
お弁当のおかずにおすすめ時短レシピ
ブロッコリーを使った時短レシピをご紹介します。お弁当のおかずにもおすすめです。
①ブロッコリーの和風和え
- 冷凍ブロッコリー 1~2個
- ハム 1/2枚
- 白だし 小さじ1
- 粉かつお 少々
作り方
- ハムを一口サイズにカットする。
- ボウルに①と冷凍ブロッコリー、白だし、を入れ電子レンジ(500w)で30秒温める。
※ブロッコリーは完全に解凍されなくても大丈夫です。 - 2をお弁当に盛り付けて、粉かつおを振りかけたら完成。
解凍することで、白だしが薄まりちょうどよい濃さになります。
時間がない場合は、②の工程は省き、冷凍のままお弁当に詰めても問題ありません。
②ブロッコリーの生ハムサラダ
- 冷凍ブロッコリー 200g
- ゆで卵 3個
- 生ハム 適量
- アボカド 1個
- ☆エクストラヴァージンオリーブオイル 大さじ1
- ☆マヨネーズ 大さじ2
- ☆レモン汁 小さじ1
- ☆ニンニクチューブ 小さじ1/2
- ☆塩 少々
- ☆ブラックペッパー 少々
作り方
- 冷凍ブロッコリーは解凍しておく。
- アボカドを半分に切り、種を取り除き、2cm角に切る。
- ゆで卵を半分に、生ハムを一口サイズに切る。
- ボウルに☆を入れ混ぜ、①、②、③を加え、全体に味がなじむようにやさしく混ぜ合わせる。
- 器に盛り付けたら完成。
生ハムで塩味が出るため、塩とブラックペッパーは入れすぎないように気を付けましょう。
塩加減が心配な方は、お皿に盛り付けたあとに振りかけるのもおすすめです。
冷凍ブロッコリーのすすめ
今回は、好きな量だけ使えるお手軽な冷凍ブロッコリーを使ったレシピをご紹介いたしました。
ダイエット中の方や、美容を気にされる方は、ぜひブロッコリーを食生活に取り入れてはいかがでしょうか。
簡単においしいく、栄養も摂れるレシピをぜひ参考にしてください♪
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