【離乳食初期～】焼き芋を使ってレンチン楽チンさつまいもミルク煮風

離乳食でよく使える、さつまいも。
色々な食材に合うため調理しやすく、甘くて子供も食べやすいので、とっても重宝する食材です。

今回はお店で売られている焼き芋を使って楽をしちゃいましょう！
お鍋も使わず電子レンジだけで調理できる、簡単＆時短レシピです。

離乳食初期から後期の離乳食、おやつにもなるレシピです！

1. 焼き芋の皮を剥き、耐熱の器に入れる。
   ※ さつまいもを使用する場合は洗って皮を剥き、細かいさいの目にカットしたら、水を少し切って、ラップをしてレンジで柔らかくなるまで加熱する。
2. 2にミルクを入れ、焼き芋をつぶしながら混ぜたら、ラップをせず電子レンジ(600w)で30秒ほど加熱する。
   ※吹きこぼれに注意！
3. 3を混ぜ、再度吹きこぼれに注意しながら30秒ほど加熱する。
   ※ 温めが足りないようだったら10秒〜20秒ずつ追加で加熱してください。
4. 4を混ぜ、焼き芋がマッシュ状になったら、2〜3等分に分けて完成！
   残りの分は冷凍保存することもできます。

ミルクまたは牛乳の量は、焼き芋の量に対して半量にしていますが、月齢に合わせて調整してください。

離乳食後期の場合は、さつまいもを大きめにカットし、形が少し残るようにミルクと混ぜると噛む練習にもなりますよ！
※さつまいもの硬さに注意し、しっかり飲み込めているか1回1回確認しましょう。
 
 

アレンジレシピ

さつまいものミルク煮を使用した、離乳食の後期から使えるアレンジレシピを紹介します。

つかみ食べさせてもそんなに汚れない、汚れても片付けしやすい、服に染み付いたりしにくいサンドイッチです。
 

1. 食パンの耳をカットします。
2. ①の食パンを横半分にカットしたら、3〜4等分にします。
3. ②のパンの側面に切り込みを入れポケットを作り、そこにさつまいものミルク煮をはさんで完成！
    
   

食パンにポケットを作って、そこに挟むので、かじっても中身が出にくいです。
実際中身が出ることも少なく、上手に食べてくれました！