クセになる味！にんにくの芽とキャベツのマヨ味噌サラダ

 
切ると食欲をそそるにんにくの香りがする、にんにくの芽。
口の中に匂いが残りにくく、にんにくよりもビタミン類やβカロテン、葉酸などの栄養素が多く含まれている、体にも嬉しい野菜です。

中国ではよく食べられていますが、日本ではあまり馴染みがないため、どうやって食べたらいいのか迷ってしまうことはないでしょうか。

そこで今回は、にんにくの芽とキャベツを使ったサラダレシピを紹介します。
 

1. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、小さじ1/2ほどの塩を溶かしておく。
2. 芯の部分を取り除いたキャベツは、ざく切りにして①に入れてさっと茹でて取り出す。
   取り出したキャベツはザルの上で水気を切りながら、粗熱を取る。
    
   
3. ②で使用した鍋（お湯）に、にんにくの芽をそのまま入れて2分茹でる。
   ザルにあげて、粗熱をとる。
    
   
4. 茹でたキャベツが冷めたら、ぎゅっと絞って水気をよく切る。
    
   

   にんにくの芽は、冷めたら3cmほどの長さに切る。
    
   

5. ☆の材料をボウルに入れて混ぜ合わせ、④を入れて和える。
    
   
6. 器に盛り付けてお好みで炒りごまをふって完成。
    
   

にんにくの芽の硬い部分は、繊維が口の中に残ってしまい食べにくいので、切り取ってしまいましょう。

マヨ味噌とにんにくの相性がよく、クセになるレシピです！