【簡単】小さな鍋でも◎甘みを楽しむ白菜とツナのうま煮

 
冬の食卓で活躍する白菜。

少し余ってしまったとき、家にあるもので簡単にできるうま煮のレシピを紹介します。

1. 1/4カットの白菜をさらに縦半分に切り、ざく切りにする。
   芯の部分は1.5〜2cm幅で細かく切る。葉の部分は3〜4cm幅に切る。
    
   
2. 芯、葉の順に鍋に入れ、その上からツナ缶をオイルごと入れる。
   小さな鍋で白菜が入り切らない場合は、芯の部分を先に入れておく。
    
   
3. 蓋をして弱火で10分加熱する。焦げないように2〜3分おきに軽く混ぜる。
   白菜が縮んできたら、②で入り切らなかった分も入れる。
4. 白菜から水分が出てきたら、醤油と砂糖を入れて混ぜ、蓋なし、弱火で10分煮込む。
    
   
5. 白菜がしなしなになって透けてきたら火から下ろし、胡椒をふりかけて完成。胡椒のかけすぎには注意。

芯の部分を細めに切り、柔らかく煮込むことでツナとよく絡むようになります。

ツナ缶はオイルごと入れることでコクが出ますが、カロリーが気になる方はオイルを切っても構いません。

胡椒のピリッとした香りと、白菜の優しい甘さのコントラストを楽しんでください。