公開日:2020-06-10
100均のキッチングッズで下ごしらえ!たっぷり野菜のビビンバ丼
おかず
料理に野菜をプラスしたい!そんなときに便利なアイテムが100円ショップの「電子レンジ調理器 温野菜」です。
洗った野菜をザルに入れてレンジ加熱するだけで下ごしらえができるので、簡単に野菜を取り入れたメニューを作ることができます。
今回は100円ショップの「電子レンジ調理器 温野菜」の使い方とアイテムを活用した1品でボリューム満点のビビンバ丼レシピをご紹介します。
100均キッチングッズ!「電子レンジ調理器 温野菜」
今回ご紹介するアイテムは100円ショップのダイソーで購入した「電子レンジ調理器 温野菜」です。値段は税込み110円。
毎日の食事で野菜はしっかり食べたいところですが、洗って茹でるなどの下ごしらえは忙しい時にはできれば簡単に済ませたいものです。
今回ご紹介するキッチンアイテムなら、電子レンジで調理するので簡単に野菜の下ごしらえができておすすめです。
商品は、本体の容器と脚付きの中子、そしてフタの3点セットになっています。
ほうれん草などの葉物野菜から、じゃがいもやにんじんなどの根菜類、またブロッコリーやとうもろこしまでさまざまな種類の野菜に使えます。
また、それぞれの分量と加熱時間の目安がフタに記載されているので、一目で分かるのもおすすめポイントです。
「電子レンジ調理器 温野菜」の使い方
今回はほうれん草を例に使い方をご紹介します。
- ほうれん草は洗って5cm幅程度に切って準備します。
- 容器に中子をセットし、1を入れてフタをします。
- 電子レンジ(600W)で1分30秒加熱します。
- 電子レンジから取り出して冷水に浸し、あら熱をとって冷まします。
あとは水気をしっかり絞れば完了です。
ほうれん草を茹でる際には、大きめの鍋にたっぷりの水を入れて沸かし、茹でた後は冷水を入れたボウルに浸してからザルに取って冷まします。
一連の下ごしらえには、かさばるキッチンアイテムがいろいろと必要でなんだか面倒な印象がありますが、電子レンジ調理器 温野菜ならとってもコンパクトなのも嬉しいですね。
またこちらのキッチンアイテムは、中子がついているので、ザル代わりになるのも良い点です。
冷水に浸して粗熱を取りたい葉物野菜の場合は、容器に水を入れてそのまま中子を持ち上げれば水切りまでできます。1アイテムで完結するので洗い物も少なく済みますよ。
フタはしっかりとしまるので、下ごしらえした温野菜の保存にも使えます。
電子レンジ調理器で簡単!野菜たっぷりビビンバ丼
- 白ご飯
- 茶碗2杯分
- ほうれん草
- 2~3束(約100g)
- ニンジン
- 3㎝分(約50g)
- 合いびき肉
- 100g
- 卵黄
- 2個
- キムチ
- お好みで適量
- ゴマ油…小さじ1
- しょう油…小さじ1
- 塩…少々
◯合いびき肉
- 焼肉のタレ…大さじ1.5
- 塩コショウ…少々
- ニンジンは細切りにする。ほうれん草は洗って5cm幅に切る。
- ニンジンを電子レンジ調理器に入れて2分加熱し、バットに移して粗熱を取る。
- ほうれん草も電子レンジ調理器に入れて1分30秒加熱し、冷水に浸してから水気を絞る。
- 2・3それぞれを調味料で味付けする。
-
熱したフライパンに合いびき肉を入れて炒め、調味料を加えて煮詰める。
- 白ご飯を丼鉢によそい、具材を彩り良く盛り付けて卵黄をのせ白ゴマを振りかける。
今回は、100円ショップダイソーで発売されている「電子レンジ調理器 温野菜」の使い方と、アイテムを使用して手軽に作ることができるビビンバ丼をご紹介しました。
ビビンバ丼はご飯の上に具材をトッピングするので1品でお肉も野菜もまとめて食べられるうえ、ボリュームもあって食べ応えも抜群!
1~2人分作るなら野菜は少量使用する程度なので、わざわざ湯を沸かして野菜をそれぞれ下ごしらえするのは面倒で省略したくなってしまいますが、こちらのキッチンアイテムがあれば手軽に野菜の下ごしらえができます。
ぜひ活用してみて下さいね。
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