公開日:2020-02-10
離乳食に欠かせない!手間のいらない和風だしの基本の作り方
スタディー
離乳食には欠かせない和風だし。
市販のだしパックだと簡単ですが、材料が心配ですよね。
でも、だしを作るのは面倒…と思っていませんか?
実はとっても簡単に作ることができます!
離乳食はもちろん、普段の料理にも使うと断然おいしくなります。
今回は、手間のかからない基本の作り方に加え、即席で作る方法も紹介します!
子育てに追われて忙しくても、とっても簡単に作れるので、ぜひ試してくださいね。
基本の作り方
- 昆布
- 10㎝
- 鰹節
- 1パック(4gほど)
- お茶パック(あると便利!)
- 水
- 400∼420ml
- だし昆布は固く絞った布巾などで軽く拭きます。
鍋に水と1.の昆布を入れ、30分以上置きます。
※約30分後の昆布 - 2.の鍋を弱火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。
鍋を火にかけている間に、お茶パックに鰹節を入れておきます。 - 3.の鍋に鰹節を入れ、弱火で2∼3分煮て火を止めます。
- お茶パックに鰹節を入れている場合は、しばらく置いてから取り出して完成。
お茶パックを使っていない場合は、鰹節が沈んだらこして完成。
もっと簡単に和風だしを!
鰹節をこす手間が省けるお茶パックは、100円ショップで購入でき、1袋に入っている量も多いのでしばらく使えますよ!
和風だしは離乳食で頻繁に使うので、製氷機に入れて凍らせ、必要なときに必要な分だけ使えるようにするとさらに便利です。
またより簡単に、即席で作る方法も2つ紹介します。
昆布と鰹節を耐熱容器やマグカップに入れ、熱湯を注いでしばらく置いてできあがり!
茶こしなどで、昆布と鰹節少量で作れるので便利です。
水に漬ける方法
麦茶などを入れるポットに水を入れ、昆布のみまたは、昆布と煮干しを入れて冷蔵庫に入れて一晩おいたらできる方法もあります。
時間はかかりますが夜に作っておけば、翌朝から使えます。
和風だしは離乳食を作る際に欠かせないので、ぜひマスターしてくださいね!
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