歯ごたえとほのかな苦味が美味！うどのゴママヨサラダ

 
春になると、スーパーなどに出回るうど。

うどには緑色をした「山うど」と、白色をした「軟白うど」の2種類あるのを知っていますか？
山うどは収穫量が少ないため、お店に多く出回っているのが軟白うどとなります。

うどは皮まで食べられますが、繊維が口に残りやすいため、火を通すことで食べやすくなります。

一方、皮を厚く剥いたうどは繊維が口の中に残ることがなく、シャキシャキ、さくさくとした歯ごたえがおいしいので、生で食べるのがおすすめ。

そこで今回は、生のうどを楽しめるゴママヨサラダのレシピを紹介します。
 

1. うどは細い茎と太い茎を分け、水でよく洗います。
    
   
   △太い茎は親指の腹で擦るようにして洗うと、ある程度うぶ毛が取れます。
2. ボウルに水を酢を入れて混ぜておきます。
3. 細い茎は手やピーラーで皮を剥き、5cm長さに切ったら食べやすい太さに切り、酢水に漬けます。
    
   

   太い茎は5cmほどの長さに切ったら、包丁で厚めに皮を剥き、食べやすい太さに切ったら酢水に漬けます。
    
   

   5分ほど漬けたらうどの水気をよく切ります。
    
   

4. 大きめのボウルに☆の材料を混ぜ、水気を切ったうどを入れて混ぜます。
    
   
5. 器に盛り付けて完成。
    
   

残った皮はきんぴらに、穂先・葉は天ぷらなどにして食べると◎

皮も一緒に食べたい場合は、皮を細切りに切った後お酢を入れたお湯でさっと茹でると食べやすくなります。

子どもにもぴったりなレシピです。ぜひ試してみてください！