お餅が余ったりいつもの味に飽きたら！大学芋風餅にアレンジ

公開日：2021年1月4日　　更新日：2024年1月10日
 

毎年1月11日は、お正月の間に年神様が宿っていた鏡餅をおろして食べ、1年の無病息災を願う「鏡開き」の日。

鏡餅は、年神様が正月の間に宿る場所だといわれており、鏡開きとはその鏡餅を割って開いて食べ、年神様の力を授かろうというイベントです。
鏡餅を仏壇にお供えしただけでなく、きちんときれいに頂きましょう。

今回は切り餅をよりおいしく消費するための、簡単お餅アレンジレシピを紹介します。

最近では、手軽に食べられる個包装の真空パックで売られていることも多い鏡餅。
しかし量が多くてなかなか消費できない…と悩んでいる人にぴったりです！
 

1. フライパンにサラダ油をひく。
2. 切り餅が柔らかくなるまで、ひっくり返しながら中火で焼く。
    
   
3. 一度火を止めて醤油、水、砂糖を入れ、再び火をつけて絡める。
    
   
4. 黒いりごまを振りかけて完成！
    
   

おやつタイムにささっと作れるのが嬉しいポイントです。

いつものお餅の食べ方に飽きたら、大学芋風の味付けをぜひ試してみてください！
 

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