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公開日:2020-02-09

温活朝食にピッタリ!かぼちゃとバナナのホットスムージー

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朝は時間がないけれど、冷え切った身体をどうにかしたい・・・
そんなときにオススメな、簡単でおいしいホットスムージーのレシピをご紹介します。

身体を芯から温めて、寒い冬を乗り切りましょう!
 

ホットスムージー

「スムージー」と聞くと、冷たい飲み物を連想する方も多いかと思います。
しかし、冷たい飲み物は身体の体温を下げ、内臓冷えを起こす原因となります。
内臓が冷えると、代謝が悪くなることに加え、身体は脂肪を溜め込もうとしてしまいます。また、血流が滞るため、むくみや肩こりの悪化にもつながります。

温めることで野菜や果物の甘みが増すため、ホットスムージーは一石二鳥のドリンクなのです!
 

 

材料(2人分)
かぼちゃ
20g
バナナ
1本
牛乳
200ml
シナモン
適量
  1. かぼちゃ、バナナは一口サイズにカットする。
     
  2. かぼちゃは電子レンジで温めて柔らかくし、粗熱を取る。(600W 1分30秒程度)
  3. かぼちゃ、バナナ、牛乳をミキサーに入れ、細かくなるまで混ぜる。
     
  4. 耐熱のグラスまたはマグカップに入れ、レンジで軽く温める。(600W 1分程度)
  5. 仕上げにシナモンを適量トッピングして完成!
     

加熱時間は、お使いの電子レンジにより調整してください。
牛乳の代わりに、豆乳を使用してもおいしく仕上がります。
 

シナモンは温活に欠かせないスパイス

シナモンは、温活の代表食材ともいえる「生姜」とともに、多くの漢方などにも取り入れられています。生薬では「桂皮」という名前で用いられ、身体を内側から温める温裏作用を持っています。また、発汗作用も含まれていることから、冷えた身体をポカポカにしてくれるスパイスです。
 

かぼちゃの栄養効果

かぼちゃは、ビタミンEとビタミンCを豊富に含んでいます。
ビタミンEは、血管の拡張、血行を促進する働きがあります。
血行を促進することで、冷えた身体のめぐりを良くし、冷え性の改善につながります。
ビタミンCは、抗酸化作用があり、アンチエイジングにも効果的です。
食物繊維も含まれているため、便秘の改善にも働きかける万能な食材です。

かぼちゃは、健康面だけでなく、美容面にも優れています。

かぼちゃとシナモンを使ったホットスムージーで、温活を始めてみませんか?

参考:カボチャ(南瓜/かぼちゃ)の栄養価と効能:旬の野菜百科

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この記事を書いた人

ゆうな

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