公開日:2021-03-02
【スープジャー弁当】春雨がのびない!豚キムチ春雨スープ
スープ

スープに入れた春雨は、時間が経つにつれてスープを吸って伸びてしまい、せっかくのコシのある食感がなくなってしまった…という経験はありませんか?
やっぱり春雨はぷりぷりの状態で食べたい!
そんなあなたに今回紹介するのは、スープを熱く保つことができるスープジャーの保温性を活かした、食べる直前に春雨を入れるレシピです。
おいしく作るコツ
春雨を直前に入れるレシピで、おいしいスープに仕上げるコツは2つです。
必ずスープジャーを予熱する
スープジャーの内側が冷えていると、スープを注いだときに温度が下がってしまい、食べる春雨を戻すための熱を残せなくなってしまいます。
料理を始める前にスープジャーに熱湯を注ぎ、予熱を忘れずにしておきましょう。
熱湯を注ぐだけで、短時間で戻せる春雨を使う
今回のレシピで使用する春雨は、熱湯を注いで短時間で戻せるものです。
沸騰したお湯で茹でながら戻すタイプの春雨は向いていないので注意してくださいね。
ちなみに、今回使用した春雨はこちら!
『茹でずに使える緑豆春雨』
熱湯を注いで2分で食べられる春雨で、個包装タイプなので持ち運びにも便利です。
豚キムチ春雨スープのレシピ
- スープ用春雨
- 1個 (15g)
- 豚こま肉
- 30g
- キムチ
- 30g
- エリンギ
- 小1本(約20g)
- ニラ
- 2本(約20g)
- 卵
- 1個
- 青ネギ(あれば)
- 適量
- 水
- 280ml
- ☆鶏ガラスープの素
- 小さじ2
- ☆酒
- 小さじ1と1/2
- ☆コチュジャン
- 小さじ1/4〜1/2
- ☆ごま油
- 小さじ1
- 卵を溶いておく。
- スープジャーに熱湯を入れて温めておく。
-
エリンギは短冊切りに、ニラは5cmほどの長さに切る。
-
豚こまとキムチが大きめの場合は、食べやすい大きさに切る。
青ネギを入れる場合は小口切りにする。 -
豚こま肉を入れて炒める。
-
豚肉の色が変わってきたらキムチを入れて軽く炒め、水、ニラ、エリンギ、☆の調味料を入れて煮立たせる。
-
溶いた卵を回し入れ、固まったら火を止める。
-
スープジャーのお湯を捨て、熱いうちにスープを注ぎ入れる。
お好みで青ネギをちらしてフタをする。
-
2〜3時間後、食べる直前に春雨を入れて再度フタを閉め、3分経ったら混ぜて完成!
外出先でもぷりぷりの春雨を♪
調理後2〜3時間後のスープジャー内は熱湯ほどの熱さではないため、パッケージの表記時間より長めに3分待つことでちょうどいい固さになります。
以上、春雨が伸びないスープジャーレシピのご紹介でした。
学校や職場のランチに、ぜひご活用ください。
▽そのほかの春雨を使ったスープジャーレシピ
*今回使用したスープジャーの紹介
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